記事詳細
京都出張の帰りは駅で八ツ橋を買えばいいと思っている方も多いと思いますが、スイーツ好き（特に女性）へのお土産ミッションはそれでは失敗とはいいませんが、成功することはできません。ミッションをコンプリートして円満な職場、家庭環境の道筋を作りましょう。今回は食のエキスパートが選んだ京都のプチスイートをご紹介しますので、ぜひ今すぐブックマークしてくださいね。
1：老舗が本気で開発して新商品プリンは、驚くほど滑らか！
クッキーが有名な京都の洋菓子店「村上開新堂」の4代目が「開新堂らしさ」をモットーに、およそ35年ぶりに新しく創作したののが、この「寺町バニラプリン」。その歴史に裏打ちされた技術から創作されたこのプリンは、パッケージからすでに伝統のオーラを纏っています。驚くほど滑らかな食感に、ほろ苦いキャラメルソース。その歴史に裏打ちされた技術から創作されたプリンです。
2：手軽だけと上品な金平糖は、ワンランク上の京都土産
高級風趣献上品、茶道専用、小袋全種詰め合わせなど、あらゆる金平糖が一堂に会した日本唯一の金平糖専門店が、京都にある。それが、京都・百万遍にある創業弘化四年（1847年）の緑寿庵清水（りょくじゅあんしみず）です。こちらのミルクの金平糖は香りも味もコクがあってとってもミルキーで、口当たりも柔らかめで、ホロホロっとくずれ溶けていきます。まろやかな甘さが、お子様や女性、お年寄りの方にもぜひお勧めです。
3：毎日がスペシャルになるチョコレート
365日違った紋をあしらっている、斬新なコンセプトのチョコレート販売する昨年の春にオープンした『加加阿365』。食する人を惹きつけると共に遊び心をも感じさせてくれます。当日購入できるのは、その日の紋のみなので、商品との出会いはまさに一期一会。京都出張に行った証拠にもなります。
4：食べた後にも利用できる可愛い袋入り！「伝統の和菓子×現代の和柄」のコラボ
「亀屋良長」は、京菓子の名門と謳われた「亀屋良安」から暖簾分けするかたちで、1803年（享和3年）に創業した老舗和菓子店。その伝統和菓子店と京都のテキスタイルブランド「SOU・SOU」とのコラボレーション商品として、伊勢木綿のポチ袋入りの「宝ぽち袋」。古くから茶席菓子や供物として親しまれてきた菓子である「落雁」と、現代のポップな和柄がポチ袋が一緒になった演技の良いプチギフトです。伝統を大切にしつつも、遊び心のある新しい商品づくりに意欲的なお店です。
5：古くて新しいフルーツ果汁がさわやかな落雁は、今やプチスイーツになる
今回ご紹介するのは、伝統的な製法で作られた和三盆と天然果汁で作られたゼリーを合わせたモダンな落雁。フランボワーズ、キウイ、オレンジの3つの味が楽しめる『mix fruits』です。フルーツのさわやかな酸味と和三盆の優しい甘さがマッチした和スイーツ。
6：伝統と進化が共存するパリで最注目のパティスリー
「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2003」（世界パティスリー大会）優勝のフィリップ・コンティチーニ氏がシェフパティシエを務めるフランス・パリで今最も注目を浴びているパティスリー「La pstisserie des reves」が日本でも屈指の観光地【京都】高台寺・ねねの道にあります。フランス・パリ新聞（フィガロ紙）で“パリ一番”と絶賛されるフランス伝統菓子の看板商品「パリブレスト」のほか、オーソドックスな伝統古典菓子の基礎をベースに「ラ・パティスリー・デ・レーヴ」ならではの現代アート的な斬新デザインを盛り込んだケーキを多く取り扱っています。そのなかでもおすすめは、【サブレブルトン】。ほろっと口の中で崩れていくのですが、しっとりとしたケーキの様なザクザク食感もあるシンプルな厚生地のフランス・ブルターニュ地方の伝統焼き菓子です。京都の古民家とフランス菓子の融合が京都屈指のスイーツ店です。
7：【番外編】ある意味プチスイーツです。
この「鍵もち」は求肥にきな粉をまぶしてあるシンプルなお菓子です。日持ちする生菓子なので、お土産には適しています。今回はこの「鍵もち」をプレゼントするキャンペーンを実施中ですので、ぜひ応募してください。
※掲載情報は 2015/11/08 時点のものとなります。
- 15
キュレーター情報
ippin編集部のお取り寄せ
"あの人の「美味しい」に出会う"ippinの編集部おすすめのおとりよせ情報を配信中。
全国の厳選されたグルメ・食品、レストランメニューをお取り寄せできるショッピングサイト「ぐるすぐり」のおすすめから、心惹かれるグルメをピックアップしご紹介しています。
