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このサイズ感、ちょっとしたお土産にピッタリ
お土産を選ぶときに悩むことのひとつは、サイズ感ではないでしょうか？
大きすぎると持ち歩きも大変で、相手にも気を遣わせてしまう。しかし小さすぎるのもちょっと……。お菓子を買って帰るときには、もちろん「美味しいかどうか」は重要ですが、同じようにその体裁も気になりますよね。その点、こちらのお菓子はベストサイズで、パッケージもとってもおしゃれなのです。まとめ買いして会社の皆さんや友達にひとつずつ配れば、きっと喜んでいただけるはずです。
中にはこのように、2切れのカステラが入っています。きちんと1つずつ包まれているので場所を選ばず手軽に食べられるのも嬉しいポイントですね！
ちなみにカステラのサイズは、手のひらにすっぽりと収まる程度です。カステラはひと切れ食べ終わる頃にどうしても飽きてしまうという方も多いかもしれませんが、この小ぶりなサイズであれば最後まで飽きずに美味しく食べることができますよ。
新しさを求め続ける長崎の名店、和泉屋
カステラやチャンポンなど、長崎の名産品をより多くの方と共有したいという思いから、新しい美味しさを常に作り続けている和泉屋さん。「長崎しょこらあと」以外にも、「カステララスク」や「綺麗菓」という2層焼きのカステラ等も販売しております。
この探求心こそが、老若男女問わず多くの方から支持を得ている理由かもしれませんね。
はしっこ＜しょこらあと＞が入っているとラッキー！？
箱の側面にこのような言葉が添えられています。
カステラをコーティングする際に端の部分は全体にチョコレートがコーティングされますよね。確かにそれはとてもラッキーかもしれません。と、期待半分で箱の中のカステラを確認してみると、なんと入っておりました！はしっこ＜しょこらあと＞。
カステラ全体が、うっすらとホワイトチョコレートに包まれています。あっさりとした正統派のカステラに程良い甘みのチョコレートが加わり、より一層リッチな味わいになりました。
少し大人のカステラ、一度召し上がっていただきたい長崎の逸品です。
※掲載情報は 2015/11/03 時点のものとなります。
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キュレーター情報
料理研究家/国際中医薬膳師
西岡麻央
大手航空会社客室乗務員として国内線･国際線を乗務。不規則な生活が続く中で、身体に極力負担をかけない生活を意識するようになる。特に直接身体に影響を与える“食”に対して強く興味を持つ。2014年に航空会社を退社してからは、井上絵美主宰、食のプロを育てる学校エコールエミーズにて料理の基礎からおもてなしの演出まで、様々な観点で食について学ぶ。（社）日本フードアナリスト協会主催、日本の食･食文化を世界に発信する親善大使「2015年度食のなでしこ」入賞。現在はラジオ出演や、レシピ考案、和菓子メーカーの商品開発等に携わっている。世界中を飛び回るキャビンアテンダントがおすすめする女性のための総合情報サイトCA Media にて、客室乗務員時代に培った知識をベースにコラムを執筆中。FSPJ食空間関連コーディネーター。
