デキる大人は知っている!一度は嗜みたいレストラン・料亭の極上スイーツ6選

デキる大人は知っている!一度は嗜みたいレストラン・料亭の極上スイーツ6選

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こだわりの料理で支持されている銘店は、料理だけではなく「おもたせ」と呼ばれるようなスイーツもかなりのハイレベル。登場して早々に話題を集めたものから、食べに行った人しか知らないレアものまで、レストラン&料亭の絶品スイーツを集めました。

1:黒糖の風味がしっかり生きている「竹茂楼」の「京わらびもち」

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約300年の歴史を誇る老舗料亭「竹茂楼」は、全国に17店舗を持つ「京懐石美濃吉」の本店。その味を家庭でも味わってもらえるようにと考案されたのが、「京わらびもち」です。調理人が毎朝丹精込めて作っていて、使っている材料は、わらびもち、ぜんざい、はったい粉のみ。添加物を一切使ってないから、賞味期限は3日間。きなこではなく、はったい粉をかけていただくのも特徴です。はったい粉とは大麦を炒って挽いた粉で、独特の香ばしさと自然な甘みが感じられます。

2:一口サイズがちょうどいい!「京しずく」プロデュースの「ひとくちモナカ」

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「京都よりも京都らしく」をコンセプトに、素材にこだわった京懐石を提供している恵比寿の「京しずく」がプロデュースしているのが「百咲香(moeka)」。もともと、お店で懐石料理の最後の甘味として出されていたひとくちモナカを、お店の味をそのままに届けたいという思いから生まれた商品です。和の要素を大事にしつつもモダンでおしゃれなパッケージの中には、皮とこしあんが別々にパッケージされています。食べる直前にモナカの皮にあんを挟んで食べるので、サクサクとした香ばしい食感を楽しめます。

3:遂に登場の和風フィナンシェ。「銀座 うち山」の「しっとり焼き」

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「銀座 うち山」の「しっとり焼き」は、見た目はフランス菓子のフィナンシェですが、しっとり、ねっちりしていて洋菓子とは一線を画する和の食感に仕上げられています。お味の種類はプレーン、みそ、からすみ、実山椒、ごまだれの5種類。バターには発酵バターを使い、卵白は30日熟成の水溶化したもの、アーモンドパウダーはスペイン・マルコナ種、バニラエッセンスはフランス・モンレニオンなど、お料理同様に大将こだわりの素材が惜しげもなく使われています。お茶請けにはもちろん、お酒のあてにもピッタリ!

4:ひょうたん型で上品なミニサイズ。京都の老舗料亭「瓢亭」の「鶉せんべい」

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京都の南禅寺畔で約400年前に茶屋として創業した、京料理最高峰の料亭「瓢亭」。あまり大げさにしたくはないけれど、大切な方へ感謝の気持ちを贈りたい、という時にピッタリなのが、このお店の「鶉(うずら)せんべい」です。手に取ってみると、小さな瓢箪型のとっても愛らしい見た目。味の方は、鶉の身を細かくすりつぶし、白味噌・赤味噌と共に焚き上げた「うずら味噌」を絡ませています。一口含むとほんのり味噌が香る上品なお味が口に広がります。

5:「和久傳」の「笹わらび」は、一度食べればその食感のとりこに!

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京都の名料亭「紫野 和久傳」の手掛けた新商品が「笹わらび」。丁寧に炊かれたかのこ豆に和三盆のやさしい甘さが口の中にやさしく広がり、その甘さを口に残すことなく爽やかに消えていきます。ひんやりトゥルンとした食感は、食べた人にしかわからない独特のものです。職人の手作業によって笹の葉に丁寧に包まれ、ちょっとした器に盛るだけでひとつのアートのように、テーブルに品格をもたらしてくれます。

6:食材の掛け合わせが個性的で飽きない!「よねむら」の「クッキー」

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京都の「レストランよねむら」のクッキーは、京都の素材を使った12種類のクッキーの詰め合わせ。お抹茶、ぶぶあられ、七味など、甘いものから辛いものまで味にバリエーションをつけ、「よねむら」の料理と同じように意外性が感じられるのも魅力。今は京都へ行かずとも、都内百貨店でも取り扱われるようになっている人気商品です。自分へのご褒美としてはもちろん、贈り物に選べば、贈り主のセンスも評価されること間違いなし!

※掲載情報は 2015/10/17 時点のものとなります。

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