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世界文化遺産登録に向け、瀬戸内の大自然の恩恵をうけた拘り食材を使った大人気スポットがあります。それは、ホテル、レストラン、カフェ、フードショップ、ファッションショップなどライフスタイルまるごとを提案し、お洒落族やサイクリストを中心に大人気施設となった「Onomichi U2」です。
今回はその中でも購入できる人気の調味料をまとめました。
スタッフのおすすめNo.3 Bharat 101、Bharat 102
プロも愛用する極上の尾道スパイス「Bharat102」、可愛らしいパッケージは食卓をより一層華やかにしてくれます。このスパイスは、尾道自由大学のスパイス学の教授のバラッツ氏が調合したパーフェクトミックスハーブで、一振りするだけで味の奥行きを深く出し、リッチな料理にしてくれます。フェンネル、コリンアンダー、ガーリック、ブラックペッパー、クミン、バジル、パセリなど香りを華やかに演出するだけでなく、椎茸や昆布などの日本の旨味もうまく調和させています。魚、肉、野菜料理など、多くの料理との相性がとても良いです。また、「Bharat101」はカレー粉として販売。このスパイスを使ったカレーパンはすぐに売り切れてしまうほどの人気です。
スタッフのおすすめNo.2 Cordial Lemon
瀬戸内といえば柑橘類の宝庫。品種や時期ごとに変わる味わいなど多くの表情を楽しめます。尾道からしまなみ海道をサイクリングしている途中でもそこら中にオレンジやレモンの木を見ることができます。またその多くは、皮にワックスなどを塗っていないため生で皮の苦味と力強い香りを楽しむことができます。
これらをレモンから充分に香りを抽出し作成したのが「Cordial Lemon」です。この贅沢なシロップは、香りは華やかでナチュラルな素材を感じられる逸品です。ご自宅で炭酸水で割って飲めば、極上のレモンスカッシュの出来上がりです。
スタッフのおすすめNo.1 R/12 ジュウニブンノアール
広島と言えば牡蠣！牡蠣と言えば広島。見事1位に輝いたのはやはり牡蠣を使ったものです。「12/R？」。この商品名の意味は、1年の内で最も牡蠣が美味しいと言われる英語で「R」がつく月を意味しており、牡蠣の旨味をそのまま閉じ込めています。牡蠣本来の香りを楽しめるように、米油でマリネしたプレーンな味をお楽しみいただけます。
それともう一つは、ガーリックと唐辛子を加えたプレミアムガーリックのディップです。プレーンはそのまま食べるのがオススメですがこのディップに関してはバーニャカウダのソースに使ったり、アヒージョのオイル代わりに使用してみると、とんでもなく美味しくクセになってしまいますのでご注意くださいませ。
Onomichi U2
所在地 〒722-0045 広島県尾道市久保1−2−23
電話 0848-38-1137
※掲載情報は 2015/10/24 時点のものとなります。
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キュレーター情報
国家認定レストランエキスパート
メートル高森
お茶屋にて育ち、２３歳で料理長兼ソムリエとなる。その後ホテルや一流レストランで支配人として活躍。現在、株式会社エルアールサービス代表取締役として飲食店を中心に創業支援、人材育成、IT事業、イベント企画、PR事業を展開。主にホテル・レストラン・ブライダル企業のコンサルタントとして活動している。
コンサルティング店舗ではラーメン屋から高級業態までの経験を柔軟にいかし、平均７５％の店舗で売上が前年比130％超え、赤字店舗が月200万の利益を生み出すこともある。
日本レストランサービスコンクール「メートル・ド・セルヴィス杯」で優勝、国際大会では、2003年レストランサービス国際コンクール「クープ・ジョルジュ・ド・バプティスト プロ部門」で史上初の優勝となり前人未到の領域に入る。
教育において、業界教科書の執筆ほか、ミシュラン初版において担当店舗が７ツ星を獲得、快適さを表すクーヴェールの数もトップ。コンクールにおいても国内・国際において優勝者・入賞者を多数輩出し世界基準に押上げた日本代表エキスパート。国際大会の運営・審査や国家資格団体のサービスコンクールプロデューサーとしてサービス業界を牽引。
