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生モノは手土産に不向き?そんなことをよく聞きますが、これはそんじょそこらでは味わえない絶対におすすめの至極のシュークリームです!
東京都内で買える、絶対に美味しいクリームがパンパンにはいったとろ~りシュークリーム9選をご紹介します。本当に一度は食べたほうがいいです。シュークリームの概念を越えたクリームの質と、シュー(皮)の絶妙さが、一度食べてしまえば、もう他のシュークリームなど食べられない!との声が相次いでいます。シュークリーム好きも、スイーツ好きも、絶対一度は食べていただきたい9選です。
1:【恵比寿】シュークリーム好きのシェフが極めた!見た目を裏切らないパンパンとろーり!
シュークリームが大好きという、エグゼクティブペストリーシェフ鈴木一夫氏の手による逸品。見た目のボリューム感を裏切らないズッシリとした重量感と、サクサクのシュー皮を割ると、たっぷりと隙間なくクリームがつまっている。高純度の純生クリームを最大限までホイップしてから空気を抜き、カスタードクリームとあわせているというクリームは、口に含めば、甘さは控えめで食感は軽く口溶けも良いのです。この視覚による「存在感」と味覚の「軽やかさ」。様々な事象に「意外性」の効果は大きいが、こと「食」になると意外性は「悦楽」に変わることを再認識することのできる逸品です。本当に食べないと損です。
2:【世田谷区・尾山台】皮はサクサク、中は濃厚クリームがあふれんばかりにとろーり
ザクっ!と香ばしい硬めのシュー皮の表面にはダイスカットのアーモンドナッツクラッシュがかかり焼き上げられた風貌は、ちょっと男前、名前は「パリゴー」(=パリ野郎)。
黄色いカスタードクリームには、バニラビーンズが甘く上品に混ぜ込まれており、濃厚でねっとり!と口に広がり、小ぶり菓子ながら非常に満足感を持つシュークリーム。スイーツコンシェルジュ アドバンスの佐藤ひと美さん曰く、数あるパティスリーの中でどこのシュークリームが美味しい?と聞かれたら迷わず『オーボンヴュータン』の名前をあげたくなるくらい大絶賛。
3:【江東区・東陽町】フランス風のパリッパリの皮に、カスタードがたっぷり!
お次もクリームがパンパン系。クッキー生地をのせて焼成するフランス風のパリッパリの皮に、カスタードと生クリームを合わせた絶妙の甘さと軽さを持ったクリームが、パンパンに詰まっており、食感と甘味、食後の充足感のバランスが絶妙。クリームは見た目よりもやわらかいです。
4:【渋谷区・代々木】もっちりとろけるシンプルなシュークリーム
ミルキーでシンプルなシュー・ア・ラ・クレーム。もっちりとろけるクリームには、バニラビーンズを加えることなく、「神果卵」の全卵、「木次牛乳」、グラニュー糖、少量の小麦粉のみで作られます。こちらも「1つの卵の白身と黄身の黄金比」を意識し全卵を使用。軽い塩味がクリームの味を引き立てています。
5:【港区・銀座】毎日でも食べたい!コーヒーとシュークリーム
ウエスト「工場直売店」で買えるシュークリーム。クリームがぎっしりと詰まっていて重量感もたっぷり。1日1個以上食べている日もあるというエッセイスト 文教大学 准教授 横川潤さん。アナログ感がやはりお気に入りだそうです。
6:【港区・丸の内】外がカリッ中がモチッ、クリームぎっしりエクレール
「エクレア」は「シュークリーム」に似ていますが、「エクレア」には豪快にチョコレートが上にかかる存在感のある佇まい。超有名なショコラティエ「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」、もちろんチョコレートは絶品ですが、ここの「エクレール」は最高です。外側がカリッとして内側がモチっとしたシュー生地の中に、柔らか過ぎない口当たりの良いクリームが中にギッシリと入っています。1990年に誕生し25年もベストセラーになっている「ショコラ」は、甘過ぎず、ほろ苦いチョコレートクリームが絶妙です。一口食べるだけで、幸せな気分になります。賞味期限が当日のみというのも、美味しさの秘密かもしれません。
7:【千代田区・神田】シュークリーム屋「シュークリー」のふわふわとろっとろのプリン
もしかしたら、スプーンですくう。それだけの違いかもしれません。人気シュークリーム屋「シュークリー」の絶品プリン。4層になっていて、一番上が、ふわっふわのチーズケーキスフレで一口目、ふわふわな食感と自然な甘さがいっぱい広がります。そしてそのスフレの下の層には少し濃厚なプリンがあり、さらにその下の層にはとろっとろのなめらかなプリンが、そして一番下がカラメルの層となっていて、ふわふわもとろとろもいっぺんに楽しむことができちゃいます!
8:【港区・六本木】ふわふわがぎっしり詰まったセムラ
シュークリームのような見た目の、こちらは「セムラ」と言う、スウェーデンのスイーツ。甘いパン生地に、生クリームを挟んでいます!とってもとっても甘くておいしいスイーツで、コーヒーとの相性も抜群!
9:【銀座・日本橋・広尾】「ルコント」の子ねずみ型シュークリーム「スウリー」
小柄ながらも これぞフランス菓子、というルコント!やや塩気のあるパリッとしたシュー生地に、真っ白なフォンダンが艶やかですよね。
バニラがしっかりと香るカスタードクリームが濃厚なのがポイント!
変わらないのは“万事、フランス流に。”という信念なんだそうです。製法やレシピは あくまで伝統的なお菓子にこだわり、厳選した材料を使用。バターや洋酒を使いこなし、シンプルながら濃厚な風味は多くのファンの心を掴んでいます。
※掲載情報は 2017/06/07 時点のものとなります。
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