
記事詳細
季節を意識した贈り物や手土産は、いつの季節も印象的。秋ならやっぱり「芸術の秋」にあやかって、アートな気分にさせてくれるグルメを選んでみませんか? ボトルが美しいワイン、パリのエスプリ薫るスイーツなど、厳選6品をご紹介します。
1:アール・ヌーボーの雰囲気がボトルから漂う「ロゼ・シャンパーニュ」

淡いピンクが女性に大人気の「ロゼ・シャンパーニュ」が似合うシーンと言えば、春の桜の時期と秋冬です。どこか明るい表情があって、アロマは可愛らしく、味わいは繊細で、美しい余韻が続く。そんなロゼ・シャンパーニュは、アール・ヌーボーの代表的な作家エミール・ガレの描いたアネモネが美しい「ペリエ ジュエ ベル エポック ロゼ」。休日の夕暮れから、仲の良い素敵な友人たちと微笑みながら、ゆっくり楽しみたい1本です。
2:色とりどりの美しさ!プロヴァンス生まれのキューブ型ゼリー


じわじわと食欲が高まる秋だけど、遅い時間にヘビーなスイーツは避けたい。そんな時は、しっかり味覚を満たしてくれる小さなお菓子が重宝しますよね。広尾に国内唯一の店舗がある「ジュヴォー」の「パット・ドゥ・フリュイ」は、果物のジュレを固めたフルーツのお菓子。果汁の味が口に広がり、プロヴァンスの太陽の恵みを感じさせてくれます。リーズナブルなお値段で、気張らないで贈る品にも最適。
3:自分へのご褒美にしたい!「ラデユレ」の新作スイーツ


女子の心わしづかみスイーツの決定版とも言うべき「ラデュレ」。マカロンやケーキがずらりと並んだショーケースを眺めているだけで、幸せな気持ちがあふれてくる魅惑のスイーツ店です。こちらでは待望の新作スイーツ「ニュアンス ヴァニーユ プラリネ ペカン」がお目見えしています。真っ白く平らなものはホワイトチョコレート。フチに飾られた金箔が、あえてのシンプル仕上げに高級感を添えています。チョコレートの下には甘いバニラクリーム、その下にはピーカンナッツ入りプラリネとビスキュイ層が隠れています。
4:美しい和菓子を選んで「縁結び」を意識した贈り物に

創業明治7年の「彩雲堂」は、和菓子の世帯あたりの消費量が金沢に次ぐ2位になったこともあるという島根県松江市にある老舗和菓子店です。上生菓子はそのモチーフや素材で季節感を表すのが魅力ですが、「彩雲堂」の上生菓子も職人の手作り。季節をこの小さな和菓子ひとつひとつに織り込んでいく業を目の当たりにすると、さすが長い間多くの方に愛されてきたのが実感できます。甘さが決してしつこくなく、ついつい口に運んでしまう味わい。箱を開けたときの鮮やかさが目に入るので、女性受けも抜群!「素敵な縁にあやかりたい」という気持ちを込めて、出雲の和菓子を贈るのも素敵ですね。
5:その美味しさは芸術的?!広島産レモンを使った真っ白な「ギモーヴ」


広島を代表する土産菓子「もみじまんじゅう」で有名な「宮島 藤い屋」には、「淡雪花」という名前のとってもお洒落なレモン味のギモーブがあります。味もさることながら、その美しい見た目にギュッと心を掴まれる人も多いのではないでしょうか。スパンコールのように煌めく表面のお砂糖、広島産大長レモンの果汁と果皮を使用したギモーヴ、そしてギモーヴに挟まれたレモン羹と、めくるめく甘美な食感が次から次に押し寄せてきます。大切なお友達へのお土産やちょっとしたギフトなど、あらゆる用途で選んで間違いのないスイーツなのです。
6:キュートでアート!イベントでも大活躍の「ポップケーキ」

あまりにもかわいくて自然と顔がほころんでしまうのは「mihopan」の「ポップケーキ」。高級醗酵バター「エシレ」を使っているチョコレート生地を、チョコレートでコーティングして櫛に挿した大人も子供も大喜びのミニケーキです。イベントやシーンに合わせて、デザインには様々なバリエーションあり。パッケージもかわいらしく、パーティではハロウィンらしさ、クリスマスらしさなど「らしさ」を一気に高めてくれること間違いなし!ですね。
※掲載情報は 2015/10/09 時点のものとなります。
- 4

キュレーター情報
ippin編集部のお取り寄せ
"あの人の「美味しい」に出会う"ippinの編集部おすすめのおとりよせ情報を配信中。
全国の厳選されたグルメ・食品、レストランメニューをお取り寄せできるショッピングサイト「ぐるすぐり」のおすすめから、心惹かれるグルメをピックアップしご紹介しています。