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運動会のシーズンのこの時期、小学校や幼稚園の運動会が重なる週末の前の金曜日には、その地域のスーパーから唐揚げ用の鶏肉がなくなるほど、から揚げは不動のおかず。から揚げは、お弁当のおかずだけではなく、お酒にも合うので、お父さんも子供も大好き！今回は名店のテイクアウトから揚げから知る人ぞ知る町の人気から揚げまで、まとめてご紹介！
1：【銀座】銀座三笠会館の元祖鶏の唐揚げをお持ち帰り
昭和7年に 外食メニューとしては、初めて誕生した「唐揚げ」のが、この銀座三笠会館のから揚げだそうです。中国料理の揚げものをヒントに考案されたとされている一品で、この香ばしいサクッとした味わい、冷めてもジューシーな肉の旨みが特徴です。
2：【鎌倉由比ガ浜】地元のお客さんだけで一杯になる食堂のから揚げ
一見喫茶店なのかレストランなのかよくわからない外観の「ふじい」ですが、近所の人が毎日通うので、昼も夜も常に満員の店内。そんな「ふじい」の料理でもテイクアウトできるのが、から揚げ。1日限定30食のとからしいがしょうがニンニク味の唐揚げが、人気。テイクアウトといってもお店の中に入って注文してから揚げ始めるから、ちょっとハードルは高いですが、それでもお試しする価値あり。
3：【東京・葛飾】鶏の首から足まで丸々揚げる最強の唐揚げ
東京都葛飾区にある「鳥房」。「立石の子どもは鳥房の唐揚げを食べて育つ」とよばれるほど、地元の人々に愛されているから揚げ。このお店の看板メニューは、鶏の首から足まで丸々揚げている唐揚げです。そのボリュームとおいしさは、驚きのコストパフォーマンスです！
4：【大分県宇部市】プロの下味じ付で美味しいから揚げを再現
からあげ専門店発祥の地の大分県宇部市。市内には専門店が数多く点在していて、それぞれの店舗ごとに特徴あるからあげを売り出しています。下味に工夫からこだわり、衣や揚げ油にも工夫を凝らしてオリジナルな特徴を生みだしています。下味がしっかりきいているので、それそのまま自宅で揚げれば、熱々の揚げたても、冷めてもおいしいです。
5：【東京・新大久保】なぜか病み付きになる青唐辛子入りフライドチキン
ビールをたいへん美味しくしてくれる大人の唐揚げが、東京は新大久保のカンホドン678チキンの「青唐辛子チキン」。韓国から直送したスパイスや衣が味の決め手となりますが、ジューシーな鶏肉は岩手県産の「みちのく清流若どり」を使用。日韓の合わせ技で、美味しいチキンを仕上げています。店内も人気ですが、自宅用、パーティ用としてテイクアウトする人も多い人気の唐揚げです。
※掲載情報は 2015/10/06 時点のものとなります。
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