記事詳細
紹介している商品
【浪越軒】てづくりすいぞくかん
「浪越軒」といえば、名古屋人で知らない人はほぼいない和菓子の老舗。先日こちらのお店で、お気に入りの鬼饅頭を購入する際に、たまたま、ずらっと店頭に並んだ気になるかわいいおまんじゅうを発見。気になって、こちらも一緒に買ってしまいました。
まさか、和菓子が入っているとは思えない、まるで絵本のようなカラフルでイラストいっぱいのキュートなパッケージ。乙女ゴコロくすぐられます。箱を開けると、おもわず微笑んでしまうくらい、かわいらしい小さなおまんじゅうたちが。
全部で12種類の海のどうぶつがモチーフ。私の大好きな「クジラ」もいます。コロッと小さくて、パステルカラーのふんわりした色合いも、本当に1つ1つ可愛すぎるので、食いしん坊の私でも食べるのを躊躇してしまいました(笑)。
わたしのお気に入りは、この「くじら」「しろくま」「あざらし」の3種。全種類可愛さがハンパないので、スマホで撮影しまくっちゃうこと必至です。保存料不使用で、すべて1つ1つてづくりだそう。微妙に目がつぶれていたりする子がいるのもご愛嬌です。(笑)
おまんじゅうの中身は、「こしあん」と「チョコレート」の2種類。どれも一口サイズで食べやすく、上品で優しい甘さで、お子様のおやつとしても安心ですね。
名古屋の老舗が作る、インパクト大の和菓子。名古屋土産の新定番としていま話題になっているそうです。女友達や、お子様のいるご家庭へのお土産にいかがでしょうか?
※掲載情報は 2015/09/19 時点のものとなります。
- 36
キュレーター情報
株式会社寿商店 常務取締役
森朝奈
愛知県名古屋生まれ。早稲田大学国際教養学部卒業後、楽天株式会社で東京勤務したのち、家業である魚屋の跡取りとして地元・名古屋へ。現在は、鮮魚卸・小売の「株式会社寿商店」の常務取締役として、卸事業の他に、愛知県内で直営飲食店「魚屋の台所 下の一色」「天ぷらめし 下の一色」を営む。代々魚屋の家系で育った、生粋の魚好きで、旬魚から雑魚まで毎日何かしら魚を食べ、また仕事柄、視察など食べ歩きが多いので、名古屋発信グルメも得意ジャンル。
●株式会社寿商店HP:
http://www.s-kotobuki.co.jp/index.html
●寿商店ぐるなびオンラインショップ:
http://shop.gnavi.co.jp/kotobuki/