香り高きフランス菓子伝統の真髄を贈り続けるルレ・デセール会員・精鋭の使命

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「香りと食感」こそお菓子の命。美味しいものに一切の妥協はないという

オープン当初から良いものを厳選しお菓子を作り続けてきた「パティスリー ジャック」のオーナーパティシエ大塚氏。“香りと食感”を最も大切にしているという。「香りを追い求めれば、やはり良い材料と鮮度が良いことが絶対条件。材料を知っていないと良いものはわからない。自分が知っている中で一番良いものを使うことを心がけている。」と明解に語る大塚氏。美味しいものにかけて一切の妥協はない。上質の材料を使うと味や香りが混じらないのだとか。美味しい“香りと食感”は幸せの記憶として心深く刻まれるもの。そしてシンプルな焼き菓子にこそ、その本領は見事に発揮される。かの王妃マリーアントワネットが一番好きなお菓子としてもよく知られているクグロフは、アルザス地方の伝統菓子。それは、サルタナレーズンを入れてクグロフ型で焼いたブリオッシュですが、大塚氏の「クグロフ マロン」はクグロフ型で焼いたケークで氏自身の創作菓子。まさに、アルザスで修行され、そのすべてを体得された上で到達した、このオリジナルの「クグロフ マロン」は絶対に食すべき逸品でしょう。

 

香り高きフランス菓子伝統の真髄を贈り続けるルレ・デセール会員・精鋭の使命

発酵バターとアーモンドの生地に熊本産の栗をいれ、ラム酒を加えクグロフ型(2種あり)を用いて風味豊かに焼き上げられたケーク。しっとりした食感と温かみのある味わい、そして素材が織りなす香りの良さをぜひご賞味ください。季節のご挨拶に、究極の焼き菓子としてホームパーティーの手土産に、またデコレーションケーキを卒業した大人の誕生日お祝いにも洒落たセレクトになります。

 

シックなオリジナルBOX入り
直径約15cm×高さ約6.5cm 重さ390g
賞味期限:冷蔵2週間
インターネット価格3,400円(税込み、送料別)
※通年オンラインショップでお買い求めいただけるようになりました!

オーナーパティシエ 大塚良成氏

香り高きフランス菓子伝統の真髄を贈り続けるルレ・デセール会員・精鋭の使命

フレンチのシェフを志していた頃、福岡や東京銀座などの名店における研修の中で、“アシェットデセール”いわゆる皿盛りのデザートと出会い感銘を受け、以来パティシエの道一筋に進むことになった、大塚良成シェフ。その後1988年に渡仏、世界中に優れたシェフを輩出しているフランスのアルザス地方にある名店「パティスリー ジャック」を主に名だたる店でその腕を磨き、そして1995年、修行したフランスの店名をそのまま名乗ることを唯一許され独立、自身の店「パティスリー ジャック」を開業。2005年には菓子職人のための国際的協会“ルレ・デセール”の数少ない日本人会員となり、パティスリー業界を牽引する存在に。今も開店と同時にお客様が次々と来店し、地元最大手百貨店岩田屋本館B2F店も同様、午後にはほとんどのお菓子が売り切れてしまいます。「パティスリー ジャック」は、今もこれからも多くのお菓子好きを魅了し続けることでしょう。

香り高きフランス菓子伝統の真髄を贈り続けるルレ・デセール会員・精鋭の使命

パティスリー ジャック 大濠本店
住所:〒810-0062福岡市中央区荒戸3丁目2-1
TEL:092-762-7700
【営業時間】
9:30〜18:30 ※喫茶L.O 17:30
【定休日】
火曜日、第1・第3月曜日

※掲載情報は 2015/09/15 時点のものとなります。

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キュレーター情報

冨田いずみ

ギフトコーディネーター

冨田いずみ

広告、映像および音楽制作プロダクション業界に従事し、コピーライター、プランナー、プロデューサー業を経験しフリーに。食品・ファッション・インテリアなど多岐に渡る商品を紹介していく中で、メディアやメーカー、ショップからのギフト需要に応える機会が増え、様々な場面や人にふさわしいギフトを選び提案する「ギフトコーディネーター」としての仕事が定着。
■メディア実績
【新聞】
日経PLUS1、日経新聞、東京新聞、朝日新聞、読売新聞など
【テレビ】
NHK「あさイチ」フジTV「ノンストップ!」「スーパーニュース」日本TV「サタデーバリューフィーバー」、テレビ朝日「お願い!ランキング」など
【雑誌】
日経おとなのOFF、AERA、販促会議、週刊文春、週刊朝日、CREA、ミセス、25ansウェディング、Grazia、GLAMOROUS、Oggi、THE21、JJ、DIME、steady.、Gainer、MORE、an・anなど多数
【著書】
「センスがいいと思われる 贈りもの美人の作法」KADOKAWA

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