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ブーランジェが目指すのは「記憶に残るパン」
自由が丘にオープンした世界初のヴィエノワズリー専門店「RITUEL par Christophe Vasseur（リチュエル パー クリストフ・ヴァスール）」。ヴィエノワズリーとは、酵母発酵させたパン生地や、さまざまなペイストリー生地を焼いた菓子パンの総称。数々の賞を受賞してきたブーランジェが目指すのは「記憶に残るパン」だそうで、素材にもこだわりがいっぱい。
美味しくて健康である有機素材を使用し、国産小麦、卵や牛乳など旬に応じた素材を使っているのだとか。身体にも嬉しい手土産です。
溢れ出たバターのキャラメリゼが美しいクロワッサン
定番のクロワッサンは、力強い歯ごたえと、口の中いっぱいに広がるバターの風味が美味しい！ パリの店でも愛用するバターを直接フランスから仕入れ使用しているのだとか。
ピスタチオクリームとチョコレートの旨味がギュッ！
こちらは「エスカルゴ」。クリームチーズや季節のフレーバーなど5種類の中から“CHOCOLAT PISTACHE（ショコラ・ピスターシュ）”をチョイス。外はさっくり、渦巻きの中はもちもちでしっとり。とっても美味しくて、一口食べるごとに感動してしまいました！
お土産にも喜ばれるデザイン
さわやかなブルーが印象的なショップ袋。パンを入れる紙袋もおしゃれ、さらにパンを包む紙も可愛いんです。手土産に持ち歩くのも、嬉しい気持ちさせてくれるリチュエル パー クリストフ・ヴァスール。1度食べたら忘れられない、とっておきのパンをお土産に。
※掲載情報は 2015/09/08 時点のものとなります。
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キュレーター情報
旅ガール/トラベルライター
石井サユリ
『太陽とハグするイビサ島ガイド』著者。写真展やトークショー、旅の連載ページを持つブロガー。夢は世界各国で太陽とハグすること。著作に“インスタジェニック"な写真がいっぱい女子PHOTO BOOK、3つの世界遺産を持つスペイン・コルトバのフォトジェニックな景色をめぐる旅を収録した『Genic trip in CORDOBA 』（サンクチュアリ出版・2016年9月23日発売）がある。
