記事詳細
作り手が伝統の味と素材を守り通し、何代にもわたり人々に愛されてきたお店が「老舗」と呼ばれます。「老舗」というのは伝統を守りながら新しい事にチャレンジしてさまざまな商品を開発しています。老舗ゆえ制約やしがらみがある中でも、現代を一歩先行くものを作り出していかないと、その老舗の暖簾がつながりません。今回は、そんな老舗がつくるスイーツをご紹介します!
1:4代続く豆腐店の自慢の豆乳を使ったジェラート
名古屋で4代に渡り豆腐店を営んできた老舗の「四代目 覚王山とうふ」。覚王山の清らかな伏流水を使った自慢の豆乳は、大豆の素材感を存分に味わえる濃厚そして滑らかな味わいです。そんな豆乳を贅沢に使った「覚王山豆乳ジェラート」。食べない理由はありません。豆乳なのでヘルシーでカロリー控えめです!
2:信玄餅に生クリームのクリーミーさをプラス!「桔梗信玄生プリン」
桔梗屋の「信玄餅」はじめて食べた時、衝撃的なおいしさに驚かれた人も多いと思います。そんな、信玄餅が今度はプリンになりました。その気になるお味は、信玄餅のあの素朴なおいしさに濃厚な生クリームがたっぷりでクリーミーなテクスチャーが追加された、まさに最強のスイーツです!
3:5世紀続く和菓子店が作り出した和と洋のコラボレーション
5世紀に渡り、変わらぬおいしさを提供してくれる老舗和菓子「とらや」。手土産といえば「とらや」と想像する人も多いのではないでしょうか。そのおいしさを洋菓子として表現したのが、「あずきとカカオのフォンダン」です。とらや伝統のこしあんにカカオを混ぜる事で、見事に洋菓子と和菓子のコラボレーションを実現しています。
4:こんな飴食べた事ない!醤油の味がする「ほのかに醤油の飴」
老舗の醤油の蔵元で京町屋の醤油蔵である澤井醤油店。こちらの蔵元が造ったのがなんとっ!「ほのかに醤油の飴」です。醤油の味を飴で表現したこの作品は、たべたらどこか懐かしい味がします。本当においしい醤油をつくる蔵元だから作れる自慢の一品。是非味わってみてください。
5:ポップなパッケージの中身は?福砂屋のキューブカステラ
400年以上も前にポルトガルから長崎にカステラが伝来して来てから、カステラはずっと変わらずに日本人に愛されてきました。そんな超ロングセラーのスイーツのおいしさを伝え続ける長崎カステラの老舗「福砂屋」。この老舗が開発した新しいパッケージは気分をハッピーにさせてくれるカラフルBOXです!小分けがしやすく、会社への手土産としても最適です!味は変わらず素材にこだわった「ふっくら、しっとり」を楽しめるカステラです。
※掲載情報は 2015/09/04 時点のものとなります。
- 3
キュレーター情報
ippin編集部のお取り寄せ
"あの人の「美味しい」に出会う"ippinの編集部おすすめのおとりよせ情報を配信中。
全国の厳選されたグルメ・食品、レストランメニューをお取り寄せできるショッピングサイト「ぐるすぐり」のおすすめから、心惹かれるグルメをピックアップしご紹介しています。