食後のデザートどれにする?不朽のワンカップスイーツ「プリン・ヨーグルト・ゼリー」

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食事の後は必ず甘いものが食べたい、という人も多いはず。ここでは、そこまで重くなくさらりと食べられる“ワンカップスイーツ”として、親しまれている3種のデザート、「プリン」「ヨーグルト」「ゼリー」をご紹介します。どれが一番好き?って子供のころ、遊びませんでしたか? そのとき、きっぱり答えられた方も、散々迷ってしまった方にも是非試していただきたい逸品ばかりを揃えました!

1:【ヨーグルト派】会津の原乳だけを絞った濃縮ヨーグルト

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ヨーグルト派です!という方。こちらはもうお試し済ですか? 会津産の原乳だけを使い、さまざまな乳製品を揃える『会津中央乳業』が手掛ける、“べこの乳”シリーズの濃縮ヨーグルト「会津の雪」です。搾りたてヨーグルトをさらに搾ることでおいしさを凝縮したというヨーグルトは、ひと口食べれば驚くほど濃厚なのにさっぱりとし、酸味がきいたシンプルな味わい。ノスタルジックな瓶もかわいらしいですね。

2:【ヨーグルト派】放牧ジャージー牛の純朴なヨーグルト

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ヨーグルトをもうひとつご紹介しましょう。ヨーグルト選びは意外と難しいと語る小説家の今井さんが選ぶのは、『どんぐり村』の「ジャージーヨーグルト」です。標高300メートルの牧場で放牧するジャージー牛の新鮮な牛乳を絞ったヨーグルトは、牛乳本来の甘みがあり、ふんわりとまろやかに溶けていく“純朴”な味わいなのだとか。毎朝食べてもあきのこない味なので、お子さんのいる家庭への贈り物にもおすすめです。

3:【プリン派】東京新橋で出会う洗練されたリッチプリン

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プリンが一番です!というみなさんにまずご紹介したいのが、日本のショコラティエの先駆者である川口行彦氏による『オリジンーヌ・カカオ新橋店』の「クレームカラメル」です。なめらかだけどちゃんとスプーンに形が残るプリン生地に、ほどよく苦いカラメル、軽くてふわふわの繊細な生クリームが乗っている、洗練されたリッチプリン。女子力高めのこちらのプリンに出会えるのが、ビジネス街・新橋というのは少々意外ですよね。

4:【プリン派】焼き菓子専門店の本格クレームブリュレ

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お次にご紹介したいのは、焼き菓子専門店のプリン。東京・西馬込の住宅街にある『メゾン・ド・プティ・フール』に並ぶおいしそうな焼き菓子の中から、国際プリン協会会長のたんのさんが発見したのが「クレームMDPF」。お店の名前の頭文字を冠したプリンは、キャラメリゼされている表面はカリカリで、その下の本格濃厚プリンはなめらかと2つの食感が絶妙。キャラメリゼを割る瞬間のワクワクもお楽しみください!

4:【プリン派】息が止まるくらい衝撃を受ける濃厚プリン

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もうひとつ絶品プリンをご紹介します。落語家の林家三平さんが、一瞬まばきを忘れて息が止まるくらい衝撃を受けたトップクラスの濃厚さと賞賛するのがこちら。だし巻き玉子一筋の『玉子屋やまたか』が手掛ける「天国のぶた」です。玉子の黄身だけを使うプリン生地はとにかく濃厚で、エスプレッソ感を感じるインパクトの強さなのだそう。思わず底までなめたくなるというから、一度味わってみたくなりますよね。

6:【ゼリー派】大人にふさわしい甘美なリキュールのゼリー

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お待たせしました。食後のおやつはさっぱりゼリーしかないでしょう、というみなさんに是非お試しいただきたいのは、大阪八尾市に本店を構える『桃林堂』が手掛けるゼリー「桃の雫」。ほんのりと色づいた涼やかな色合いのゼリーにはそれぞれ洋酒のフレーバーが効いています。パーティーなどでの最後の締めくくりにふさわしい、まさに大人のデザートです。

8:【ゼリー派】ごろり果実に果汁たっぷりの限定ゼリー

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食後のデザートにぴったりなフルーツの入ったゼリーをご紹介しましょう。東京・学芸大学の1952年創業『マッターホーン』の「フルーツゼリー」は、果汁の使われたゼリーに、ごろりとした果実がみずみずしい逸品。画家・鈴木信太郎によるパッケージはファンも多く、夏の手土産にもぴったり。こちらは季節限定のため、今年試してみたい方はお急ぎください!

※掲載情報は 2015/09/01 時点のものとなります。

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