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2種類の希少な塩を贅沢に使用した、香ばしく軽やかな絶品せんべい
手土産やお茶請けなど、あらゆるシーンに使えるおせんべい。だけど、おせんべい好きの人っておせんべいに対してなかなかウルサイもの。一言でおせんべいとは言ってもどんなものを選べば良いのか悩んでしまいますよね。
そこで私がおすすめしたい「鉄板おせんべい」は本郷三原堂の塩せんべいです。さっくりとした歯ごたえと、心地よい香ばしさ、ほど良く後引く塩辛さは、1枚食べ始めたら、ついつい食べ続けてしまう魔力を秘めたおいしさ。
しかもこの塩せんべいは無添加・無着色で、ミネラルを残した伯方の自然塩とドイツ産の2億3000年前のホワイトクリスタル塩を使用しているそうで、体にも優しいからこそ、罪悪感なく何枚も食べ続けてしまいます。
さらに、細かく砕いてお茶漬けのあられの代わりに入れたり、チーズを乗せておつまみとしたりしても楽しめるそうで、適度に薄味だからこそ様々なアレンジが出来そうなところも素晴らしい。
季節によって変化するパッケージも実に愛らしく粋で、更にどなたからも愛される味だからこそ、一捻りした東京土産にもばっちりだと思います。
※掲載情報は 2015/08/30 時点のものとなります。
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キュレーター情報
美容ライター
前田紀至子
新潮社雑誌nicolaの専属モデルや光文社雑誌JJのライター、読者モデルを経て、現在はフリーライターとしてビューティ記事を中心に、競馬、食、ファッションなど幅広く執筆中。その傍ら、テレビ東京モノイズムなどのテレビ出演も。
