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パリのイメージが強いクスミティー。実はロシア生まれのお茶だということをご存知でしたか?ロシアのお茶が、フランスで可愛いデザインに生まれ変わり誕生したのがクスミティー・パリというブランドなのです。今やパリの代表的なお土産1つとして挙げられるほど、有名なクスミティーの魅力をお伝えいたします。
飲む人を飽きさせない、バラエティー豊かなフレーバー
フルーティーやフローラルといった王道のフレーバーティーはもちろんのこと、スモーキーフレーバーなど個性的なものも取り揃えています。これは、茶葉をヒノキや松で燻して発酵させる工程や、 竹籠に入れて燃やしたトウヒの上で乾燥させスモークさせるなどかなり手の込んだ製法で独特のクセになる風味を出しています。
グリーンティーベースのお茶も多く、和菓子等とも相性が良いのです。お気に入りの料理やお菓子にあったお茶を探し、そのマリアージュを愉しむことは豊かな食空間の演出にも欠かせませんよね。
大切な友人へ、ときには自分自身へも、思いどおりのお茶を贈ってみては?
オンラインショップでは、気軽に自分の希望のKUSUMI TEAをカスタマイズすることができますよ!
ノンカフェインはもちろん、カフェイン1/3や2/3など、細かく分かれているため、シーンに合わせて、また身体の調子に合わせてオーダーしてみてはいかがでしょうか。
また午前中、午後、食事中などその時間に適したお茶を選ぶことも可能です。妊娠中の友人へ、身体を気遣うKUSUMIのお茶をプレゼントしたり、お疲れ気味の自分自身へ日頃の疲れを癒すお茶を贈るのも素敵です。母の日や父の日など家族を思いやる大切な日のギフトにも最適ですね。
ヨーロッパにあるブティックは一度訪れてみたい場所
パリのデパートなどで売られているイメージの強いクスミティーですが、実はフランスを中心にその内外に45のブティックが存在するのです!
パリのシャンゼリゼ通リには、カフェクスミコフという世界初のクスミティーのカフェ・レストランがあります。クスミティーを楽しめることはもちろんですがその他にも、カクテルやフランスとロシアのコラボレーション料理を満喫することもできるのです。
パリを訪れた際には是非立ち寄りたい場所です。
※掲載情報は 2015/08/24 時点のものとなります。
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キュレーター情報
料理研究家/国際中医薬膳師
西岡麻央
大手航空会社客室乗務員として国内線・国際線を乗務。不規則な生活が続く中で、身体に極力負担をかけない生活を意識するようになる。特に直接身体に影響を与える“食”に対して強く興味を持つ。2014年に航空会社を退社してからは、井上絵美主宰、食のプロを育てる学校エコールエミーズにて料理の基礎からおもてなしの演出まで、様々な観点で食について学ぶ。(社)日本フードアナリスト協会主催、日本の食・食文化を世界に発信する親善大使「2015年度食のなでしこ」入賞。現在はラジオ出演や、レシピ考案、和菓子メーカーの商品開発等に携わっている。世界中を飛び回るキャビンアテンダントがおすすめする女性のための総合情報サイトCA Media にて、客室乗務員時代に培った知識をベースにコラムを執筆中。FSPJ食空間関連コーディネーター。