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8月も下旬を向かえ、そろそろ疲れが溜まり体調を崩してしまった人、また、まだまだ暑い日も続いているので、ついつい冷たい物ばかり食べるのが習慣づいてしまった、なんていう人もいるのではないでしょうか。そういったものばかり続けて食べていると、胃腸が冷やされ身体がだるくなり、疲れやすくなってしまいます。
そんな時には、いつもの料理に食欲を刺激するスパイスをプラスして、元気を取り戻しましょう！今回は、食に精通したippinキュレーターが色々な料理に取り入れやすいスパイスを厳選して紹介いたします！
1：日本とタイのコラボレーション！伝統野菜を使ったグリーンカレーペースト
津軽に400年以上前から伝わる幻の唐辛子、清水森ナンバ。過去に生産量が激減しましたが、現在は地域ぐるみで種子の厳密な管理や育成を行っている、伝統野菜の一つです。そんなフレッシュな「清水森ナンバ」を100%使ったのが、この「グリーンカレーペースト」です。日本人の味覚に合う“いい塩梅の辛さ”で、味も専門店シェフ監修の本格派。グリーンカレーはもちろん、ホームパーティーや、鍋の調味料などにも使える、便利な調味料です。紹介者のヤムヤムソウルスープキッチン代表理事 西田誠治さんには、記事内でも「グリーンカレーペースト」と相性の料理を紹介してもらっていますので、記事もご確認ください！
2：日本版の『デュカ』！ 香りと食感がたまらない「落花塩（らっかじお）」
普段の食事に一振りするだけで料理がガラリと変わる、不思議なスパイス「落花塩（らっかじお）」は、ヨーロッパや中東で人気の『デュカ』というスパイスにヒントを得て作られました。落花生やカシューナッツの香ばしさと旨味、さらにクミンの香りと、落花生の食感がたまらないそうです。お肉やお魚、特に卵との相性が抜群とのことですので、いつもの料理に一振して食べてみてはいかがでしょうか。紹介者のご当地グルメ研究家 椿さんには、記事内でも「グリーンカレーペースト」と相性の料理を紹介してもらっていますので、記事もご確認ください！
3：日本伝統の調味料が好きなときにすきなだけ使える！「どこでも七味」
江戸時代から七味唐辛子の商いを始めた長野県にある老舗八幡屋の「どこでも七味」。内容は一味唐辛子、七味唐辛子、柚子七味、深煎七味、粉山椒、バードアイ（激辛）の6種類が小分けさた袋に入っており、必要なときに必要なだけどこでも好きなときに使えるようになっています。お好きな料理や、少し刺激がほしいときなど、様々な料理にパパッと使える、とても便利な調味料です。紹介者のインドスパイス料理研究家 香取薫さんには、記事内でも「どこでも七味」と相性の料理を紹介してもらっていますので、記事もご確認ください！
4：カレーの美味しさを引き立てるスパイス「カレーボトルホワイト」
カレーの本場・インドのスパイスや味を長年にわたり日本に紹介している「アナン株式会社」。こちらが作っているこの「カレーボトルホワイト」は、塩、油を一切使用していないカレールウで、手軽に本場の味を楽しめるようになっています。ですが、紹介者の飯塚さんはカレー以外での用途をオススメしてくれています。いったい何との組み合わせをオススメしているのかは、ぜひ記事内でご確認ください！
5：スパイスとハーブのよいところをブレンドした「タイミックス」
最後は、食欲が落ちやすいこらからの季節に取り入れたい、刺激的な辛さやすっきりした味わいをいっぺんに味わえるスパイスを紹介します。アジアンフードディレクター 伊能すみ子さんに紹介してもらった、スパイスとハーブのよいところをブレンドしたのが、「タイミックス」。試験管スタイルのガラスチューブにスパイスがはいっていて、見た目も良くインテリアの一部にもなる素敵なスタイルです。普段見なられたスパイスの容器とは違って、何個も揃えたくなるようなコレクトしたくなる調味料です。記事内でも「タイミックス」と相性の料理を紹介してもらっていますので、記事もご確認ください！
※掲載情報は 2015/08/22 時点のものとなります。
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