まだ知らないの?意外と知られていない東京でしか買えない帰省土産

まだ知らないの?意外と知られていない東京でしか買えない帰省土産

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8月に入り夏休みやお盆で実家や故郷に帰省する人も多いですよね。そんな時に、最寄り駅や空港で手土産を急いで手土産を選んでいたりしませんか。人が多く集まる機会だと、手土産がかぶってしまうなんてことも考えられます。でも、予めそれも踏まえてしっかり品定めしておけば、その状況もかなり回避することができるはず。ついつい定番ものを買ってしまうと、目新しさという意味ではインパクトにもかけてしまいます。今回は東京から帰省される方に、この東京でしか購入できないとっておきの帰省土産を厳選セレクトしました!数量限定の場合もありますので、お買い求めはどうぞお早めに!

1:【上板橋】1日に4000個販売することもある地元で人気の「栗饅頭」

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東武東上線上板橋駅から徒歩1分ほど、南口商店街にある昭和25年の創業で70年以上の歴史のある和洋菓子店の「石田屋」は、地元に多くのファンをもつお店です。この店の「栗饅頭」は、作るそばから売れていくほどの人気で1日に4000個を作ることもある地元でも大人気の品。厳選した白いんげん豆から作られた白あんは甘さも控えめで、愛媛県長浜産の大粒の栗(丸ごと1個使われ)の味わいを引き立てます。また、「石田屋」の「栗饅頭」はお店ならではの特徴も。皮の表面には薄くつややかな、「ようかん」がついています。なかなか他では味わえない一度で二度美味しい「栗饅頭」、帰省土産にいかがですか。

2:【神田】相撲の行司が使う軍配うちわをかたどった「もなか」

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江戸時代後期、満月をかたどった「最中の月」という煎餅のようなお菓子がはじまりだと言われる「最中」。色々なお店で食べることができますが、形が珍しいこちらのお店のものを選んではいかがでしょか。老舗和菓子屋「庄之助」の「二十二代庄之助最中」は、相撲の行司が使う軍配うちわをかたどっています。香ばしい皮の組み合わせと、極上の大納言小豆を使った粒餡の組み合わせで、味も文句なし。東京ならではの手土産ではないでしょうか。お店は東京・神田にありますので、東京駅へ行くちょっと手前で賢くお土産を準備、東京駅ではゆったりと電車の発車を待つだけ、というのもスマートですね!

3:【六本木/表参道/青山】和菓子と洋菓子の要素を取り入れたスイーツ

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和菓子の老舗「とらや」が新しいコンセプトでオープンした「トラヤカフェ」。ここでしか購入できないのが、「あずきとカカオのフォンダン」。とらや伝統のこしあんと小倉あんに、ショコラ(カカオ)を混ぜており、和菓子と洋菓子の要素を取り入れたスイーツです。シナモンの香りも、一度食べたら癖になる風味に仕上がっています。重厚感もあり、シンプルかつおしゃれなパッケージも、帰省土産にはもってこいです。六本木ヒルズと表参道ヒルズ、青山店で販売されています。

4:【赤坂】オーストリア国家公認の日本人マイスターが作るオーストリアのクッキー

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手土産やギフトなどでは定番のお菓子の一つ、クッキー。帰省する際には、驚きを与えられる珍しいこちらぼのクッキーはいかがでしょうか。オーストリア国家公認の日本人マイスターである、オーナーの栢沼 稔さんが作るクッキーは、しっとりして食べやすいので何枚も食べてしまうそうです。紹介してくれた山本海苔店 取締役の山本貴大さんは、注文してから届くまで10日以上かかったそうです。帰省時期は特に時間もかかることが予想されますので、事前の問い合わせをされることをオススメいたします。

5:【東陽町】定番マカヨンが棒状になった「マカヨン」

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定番になったマカヨンですが、カラフルな色を生かしたこちらのマカヨンはいかがでしょうか。東陽町にあるエクラデジュールの「マカヨン」は、スイーツとして人気のマカロンのカラフルな色をクレヨンに見立て、開発されたてマカロン+クレヨンで、マカヨンです。パッケージも「クレヨン」をイメージしてつくられているので、ギフトや手土産としても幅広い方に喜ばれるのではないでしょうか。

6 :食べ慣れたお菓子だけど違いを感じる老舗店舗の「かりんとう」

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普段食べ慣れているお菓子でも、お店によって味は変わってきます。あえてそんなお菓子を選んでみて、「へぇこの○○、ちょっと違うね」とその違いを実感してもらうのも粋ですね。。明治42年の創業した銀座たちばなの「かりんとう」は、白砂糖ベースの蜜でコーティングがされています。種類も細めの「さえだ」と太めの「ころ」の二種類ありますので、形が変わるだけでまた全然違った味わいを楽しめるようになっています。包みも実に折り目正しく、きちんと真ん中に貼られたのし紙やしっかりと結ばれた紙ひもなど、包装も実にキッチリ。これなら義理のお父さん、お母さんや親戚の方々にも安心して持っていけますね!

7:【浅草】定番だけど一味違う「堅焼きせんべい」

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最後は定番だけど一味違う、老舗のおせんべいを紹介いたします。変わり行く浅草で昔から変わらず佇まいで営業をしている「入山せんべい」。創業は1914年(大正3年)と古く、創業時から変わらない特注の米を使用し、最高級といわれる紀州の備長炭で職人たちが長火鉢の前に座り、1枚1枚焼き上げています。看板商品の「入山せんべい」は、ほんのりと焦げた醤油の香りがたまらない歯ごたえある堅焼きせんべいです。その場で1枚からも食べられますが、手土産には袋入り、缶入りもあるので、帰省土産にも使えます。

※掲載情報は 2015/08/07 時点のものとなります。

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