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実家に里帰りする際、意外と適当になりがちな手土産。都内には多くのお土産がありますが、どこで何かを買うか、いつも迷っちゃう！そんな方も多いはず！両親用、地元の友達用、などいろいろ選んでたら時間もかかってしまいます。そんな時、老若男女問わず、喜んでもらえる東京都心で買える和菓子、洋菓子をご紹介！覚えておくと便利ですよ！
1：東京駅で買うなら断然コレでしょ！な「チョコパイ」
イタリアの老舗チョコレートブランド 「カファレル」は、ヘーゼルナッツとカカオを混ぜ込んだチョコレート「ジャンドゥーヤ」を創り出したことで知られています。日本では神戸がお膝元ですが、ジャンドゥーヤ誕生150周年を記念した「東京ジャンドゥーヤチョコパイ」が、東京駅限定で販売されています。サクッとしたチョコ味のパイ生地の中から濃厚なチョコレートクリームがあらわれ、ヘーゼルナッツの風味豊かな味わいが口いっぱいに広がります。
2：大人には懐かしく、子どもは目をキラキラ！「フルーツポンチ」
リーズナブルだけどチープではない、家族みんなで楽しめる、最高の材料を使った夏にぴったりな手土産でおすすめなのがこちら。神田にある「近江屋洋菓子店」の人気商品、季節の果物が10種類ほど入った「フルーツポンチ」。そのまま食べるのはもちろん、ヨーグルトやパンケーキに添えたり、大人はシャンパーニュを注いで贅沢なフルーツポンチにしたり、楽しみ方もそれぞれ。売り切れも多いので、行く前に電話予約するのが確実です。
3：カリッ！食べ出すと止まらない「江戸みやげ」
五反田の知る人ぞ知る老舗煎餅店「進世堂」。こちらの看板メニューといえば、大正10年にその名を登録商標したという「江戸みやげ」。えびせんを中心に、数種類のあられが楽しめます。その素材へのこだわりは相当なもので、米、エビ、秘伝の揚油など一切の妥協をせず、化学調味料は一切使わないという姿勢を守り続けています。人数に合わせて様々なサイズがあり、日持ちも十分なのが嬉しいですね。
4：色と味の違いをあれこれ楽しむ「彩り和ラスク」
麻布十番の本店のほか、東京駅や品川駅など都内に7店舗を展開している「和楽紅屋」。パティシエの辻口博啓さんが手掛ける、新感覚な和スイーツを発信している人気店です。中でも、10種の和の素材を使った「彩り和ラスク」は、味のバリエーションが豊富で誰でも楽しめる一品。
ごぼう、柚子こしょうなど、いろいろ食べ比べて会話も弾みそうですね。
5：女性ウケもばっちり！「野菜の和菓子」
野菜をふんだんに使った健康的で、しかも見た目が上品なお菓子ならこれ！ 麻布十番で注目を集めている「麻布野菜菓子」の商品の中でも、遠方への手土産におすすめなのが「野菜チップス（チョコ）」と「野菜フィナンシェ」。チョコレートでコーティングされた野菜チップスは甘さ控え目でクリスピーな食感。フィナンシェは上品なバターの香りがするしっとりとした生地に、しょうが、トマト、ほうれん草など、野菜の味がしっかり生きています。
6：辻口シェフの新しい銀座のお店の「チョコレート」
住んでいる人よりも東京のことに詳しい、新しいもの好きの人への東京土産なら、今年5月にオープンしたばかりの「ル ショコ ラ ドゥ アッシュ銀座本店」のチョコレートはいかが？ 看板ショコラのひとつ「カカオ ブラン ドゥ リリュジョン」は、キラキラ輝くジュエリーボックスのようなパッケージが特徴。ペルー産「幻のホワイトカカオ」がふんだんに入っているという、なんともスペシャルなチョコレートです。
■帰省にぴったり！東京でしか買えない手土産ならこちら
※掲載情報は 2015/08/01 時点のものとなります。
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