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観光や出張ではじめての土地に出かけたときは、なにかいいお土産を見つけるのも旅の楽しみですよね。ただ予定が詰まっていてなかなか時間がなかったりすると、誰もが知っている定番お土産を駅や空港であわてて買うなんてことも。でもやっぱりちょっとセンスがいいものをと、思うときには、高級ホテルのオリジナルホテルメイドのお土産はいかがでしょう?高級ホテル、デラックスホテルのお土産だからといって全てが高価なものばかりではありません。普段使いでプチ贅沢できるようなお土産なら、先方も身構えずに喜んで受け取ってもらえると思いますよ。
1:【鹿児島・城山観光ホテル】鹿児島県産の知覧茶のジャム
桜島の眺望が抜群な鹿児島を代表するデラックスホテル「城山観光ホテル」の知覧茶(ちらんちゃ)ジャム。実は鹿児島は静岡県に次ぐ全国第2位のお茶の産地です。鹿児島独自ブランドの知覧茶を使って、同ホテルの「パティスリーSHIROYAMA」の栄村洋樹料理長の手により一瓶一瓶手作りしたものです。渋味を抑えたほんのりとした甘さが口にとけるパンやヨーグルトなどに相性抜群なジャムです。鹿児島土産としてはずせない商品です。
2:【福岡・グランドハイアット福岡】不動の人気のハイアットブラウニー
こちらも同じくホテル評論家の瀧澤信秋さんがご紹介頂いた、福岡のグランドハイアットのオリジナル「ハイアットブラウニー」。いつもならついつい明太子かとんこつラーメンをお土産にしてしまう福岡ですが、ここはやはりちょっと気取って、ホテルメイドのスイーツをお土産に。上品な食感にチョコチップがアクセントとなり、バナナの香りと芳ばしい胡桃がそそります。
3:【兵庫・神戸北野ホテル】洗練された、いちご&バナナのコンフィチュール
こちらは神戸のスモール・ラグジュアリー・ホテルの「神戸北野ホテル」オリジナルのコンフィチュール。ありそうで無い、いちごやバナナの組み合わせは、果実味を損なうことの無い洗練された風味を作り出します。ふだんの朝食をプチ贅沢にするには、欠かせない品なので、喜ばれること間違いなしです。
4:【東京・パレスホテル東京】デラックスな日本酒ケーキ「壱ノ壱ノ壱」
東京のデラックスホテルの中でも一目置かれる風格をもつパレスホテル。今年になって新たに発売された【日本酒ケーキ「壱ノ壱ノ壱」】。ホテルオリジナルの純米吟醸酒である壱ノ壱ノ壱と、新潟の銘酒「八海山」の酒粕で風味を効かせたケーキ。ここまでデラックスな和のスイーツは、東京にある高級スイーツの中でも際立つ存在。ここぞというときのお土産にピッタリです。
5:【東京・ハイアットリージェンシー東京】地元食材とのコラボ「かおり醤油」
なぜかデラックスホテルの和朝食は、老舗旅館の和朝食とはまた違った嗜好と雰囲気が味わえる。それは伝統だけではない、新たな試みが楽しみの一つではないでしょうか。今回ご紹介するのは、ハイアットリージェンシー東京「日本料理 佳香(かこう)」の料理長と山口県の地元食材「萩・井上商店」がコラボしてオリジナル作った「かおり醤油」。「佳香」の1人前専用の土鍋で炊くご飯をいただく時に、「柚子」、「磯辺」、「青紫蘇」、「カレー」の4種からお好みで選びます。朝食後にそのまま店頭で購入。自宅にも贈りものにも重宝します。
6:【東京・グランドハイアット東京】ハンドメイドのバニラクッキー
最近改めて注目されているアイシングクッキー。グランドハイアット東京『フィオレンティーナ ペストリーブティック』なら、そのセンスも格別。見た目はキュートながら、焼き上げからデコレーションまでひとつひとつハンドメイドで作られていて、味わいは本格的。
※掲載情報は 2015/07/04 時点のものとなります。
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