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効果抜群の手土産サンドウィッチ!
パン・ド・セーグル(ア・ラ・シュールプリーズ)・・・びっくりサンドウィッチ。
ホームパーティーの手土産は、目的や人数などによって毎回悩むところですが、持ち寄りだったり、カジュアルなビュッフェスタイルだったり、ということを事前にお伺いしている場合はこのサンドウィッチを選ぶことが多いです。
なんといっても見た目も驚きのケーキのような大きなライ麦パン。パンのふたを開けるとこれまたびっくりで、くり抜かれた中にぎっしりと詰まっているのは丸ごとサンドウィッチ。ゲストの歓声があがること間違いなし!
フランスで“びっくりサンドウィッチ”と呼ばれるこのパン。中身はハム、サーモン、カマンベールチーズ、マッシュルームの4種類ですが、その他に指定があればツナなどにも変えられるようです。
私は昔からこのマッシュルームサンドが好きで、ティタームでもアペロのお供としても秀逸なこのサンドウィッチには万能感があります!
今回注文したのは12~14人前のもの、7号、8号サイズもあり、それぞれ人数に応じて選べます。またお子さんのいるパーティでは魚型もあるので、そちらの方が楽しくてよいかもしれません。
中身を食べ終わった後は、外側の皮に冷蔵庫の中のカチカチになったフランスパンなどを足して、ミルク、ドライフルーツなどの材料とともにパンプディングを作り最後まで美味しくいただきます。
このパン・ド・セーグルはオーダーメイド対応なので、届け日から逆算すると1週間前ぐらいの予約が必要です。ご友人を驚かせる手土産としてぜひリストに入れてみてはいかがでしょうか?
※掲載情報は 2015/07/03 時点のものとなります。
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キュレーター情報
フラワーデザイナー
花千代
フラワーデザイナーとしてHanachiyo Flower Design Studioからの発信のみならず、テーブルアート、空間デザイン、料理のワークショップなども含めて、多角的に楽しむライフスタイルの在り方を提案するライフスタイルクリエーターとしても活躍。主宰する会員制美食クラブ「ザ・ベストテーブル」では毎月様々な工夫を凝らしたテーマで、レストランのシェフたちとコラボレーションしている。エッセイ「若さを卒業すれば女はもっと美しくなる」(CCCメディアハウス)など著書多数。また、松嶋啓介シェフの最新対談集「バカたれ」では対談相手を務めるなど、シェフの友人も多い。
新刊:センスの決め手はチープシックと色使い「花千代流テーブル&フラワースタイリング」(誠文堂新光社)5月2日発売
http://www.seibundo-shinkosha.net/products/detail.php?product_id=4975
3月にシンガポールにオープンした鮨屋「小康和」のプロデュースなど海外に本格的な和食を広める活動もスタート。http://www.shoukouwa.com.sg/