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やわらかくて、ほどよい弾力もあり、しゅわっと口の中で溶けていくような感触といえば、マシュマロ！ 最近では、フルーツで味を付けたジューシーな味わいが特徴のギモーブも、マシュマロとよく似たフランス菓子として人気を集めています。そこで今回は、マシュマロを使ったスイーツから、とっておきのギモーブ、そしてマシュマロ食感の和菓子をご紹介しちゃいます。
1：トロピカルな味と香りが沖縄らしくて新しい「maro maro（マロマロ）」
筒に入ったカラフルなキューブ型マシュマロを沖縄で発見！「maro maro（マロマロ）」と名付けられたこちらのマシュマロは、パッションフルーツ、ココナッツ、マンゴーなど、トロピカルフルーツが中心の4種類。口に入れるとフルーツの味と香りがジュワッと広がり、まるで食べるフルーツジュースです。
2：お洒落なあの人への手土産にも。ホテルメイドの「ギモーヴ」
ホテルメイドのギモーヴにも注目！ひとつひとつが丁寧に、そしてどことなく上品な表情を見せるこちらは「アグネスホテル東京 パティスリー ル･コワンヴェール」のもの。フランボワーズ＆オレンジフラワーウォーター、パッションフルーツ＆ココナッツ、などなど、いろんなフレーバーを掛け合わせた完成度の高い味わいが楽しめます。
3：口の中でふわりと形を変えるその様はマシュマロ以上?! 「八雲もち」
都立大学駅からほど近い目黒通り沿いにある「御菓子所ちもと」は、夏季限定の「かき氷」が毎年大人気の和菓子店。その「かき氷」と並ぶ名物がこちら「八雲もち」。求肥と卵白入りのおもちが口の中でふわりと溶けていくような食感に、カリッと香ばしい砕いたカシューナッツがベストマッチ！甘さは控えめなところもポイントの高い一品です。
4：デリシャスなチョコレート菓子の中で存在感を放つ！「マ・ボンヌ」
チョコレート専門店「ショコラティエ・エリカ」の人気商品のひとつが、ミルクチョコレートの中にマシュマロとくるみを閉じ込めた「マ・ボンヌ」。チョコとマシュマロとナッツの三位一体感が半端ない！大きさや形が3タイプあるので、人数分を好きな厚みで切り分けて、みんなでシェアするのがおすすめ。
5：一口で癒しのひと時へと誘う、デセールレストランの「ギモーブ」
スイーツコンシュルジュ アドバンスの佐藤ひと美さんが月に1度は通うという、名古屋にある完全予約制のデセール（デザート）レストラン「kominasemako」のギモーブは、初めて口にした衝撃を今も忘れることができないのだとか。フルーツをそのまま味わっているかのような濃厚な果実味は、ギモーブのイメージを覆してくれることでしょう。
※掲載情報は 2015/07/02 時点のものとなります。
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