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お世話になっている方にお呼ばれした時や、ファッションにもグルメにも感度の高いメンバーが集まるホームパーティなど「手土産で絶対にハズしたくない！」という時におすすのクッキーを集めました。たっぷりのご馳走が出てくるからこそ、その日のうちに食べきる必要のないクッキーは重宝するもの。ラグジュアリー系あり、子どもと一緒に楽しめる系あり、大箱からプチギフトまで、ぜひ役立ててくださいね。
1：【マリベル】蓋を開ける前から女子のハートをがっちり掴むパッケージ
ニューヨークタイムスが「最もおいしい」と評したことで知られるチョコレートの「マリベル（MarieBelle）」。その海外進出大一号店が京都・烏丸に登場したのは2012年のこと。そんな「マリベル」に、オリジナルクッキーを詰め合わせたクッキー缶が登場！ゴールドのリボンがとってもゴージャズな外装にはじまり、シルバーの缶を開ければ10種類のクッキーと焼き菓子がぎっしり！女心をくすぐるパーフェクトな一品です。
2：【ちどり】味わいのある素朴なクッキーは小さな子どものいる家庭にも
どこか懐かしい、素朴で優しい味わいのハンドメイドクッキーは、茨城県ひたちなか市にある「ちどり」の商品。オリジナルの豆腐やおから、豆乳にたっぷりの野菜を使ったフードメニューの他に、併設の売店で買える「おみやげ」も素敵なラインナップです。その中のひとつ、鳥や三角、丸、四角など、味によって形が違うクッキーは、チャックのついた袋入り。子どもたちも喜ぶ可愛らしさが魅力です。
3：【馬車道十番館】名前も味も変わらない横浜土産の定番「ビスカウト」
知っている人には懐かしく、初めての人にはそのレトロさが新鮮な「ビスカウト」は、横浜で500年の歴史を誇る焼き菓子。カリッともサクッとも少し違う歯ごたえの2枚のビスケットの間には、クリームが挟まれています。クリームの味はレモン、チョコ、ピーナッツという絶妙な3種類。レトロなパッケージに描かれているのは、文明開化の象徴であるガス灯。確実に喜ばれる横浜土産の一つです。
4：【ツッカベッカライ カヤヌマ】日本の数少ない本物のオーストリア菓子は、味のわかる大人向き
真っ黒な缶の中央にある双頭の鷲の紋章は、かつてオーストリア帝国を治めていたハプスブルグ家のもの。赤坂にある「ツッカベッカライ カヤヌマ」のオーナーは、オーストリア国家が認めるマイスターなのです。蓋を開けると、厚みや大きさまで計算し尽くされたとしか思えない、ジャストサイズのクッキーが隙間なく。本物がわかる大人たちが、食後に一息つきながらお気に入りの紅茶やコーヒーと味わう、そんな食べ方がお似合いです。
5：【デメル】宝石箱を開けるようなドキドキと、期待を裏切らない「生クッキー」
「デメル」と言えば、少し前までは猫の舌の形をしたチョコレートが有名でしたが、今、女性を中心に人気を呼んでいるのがこちら「生クッキー」。近頃の「生クッキー」ブームを間違いなく牽引しているお店の一つ。宝石箱のようなBOXの中からは、なめらかな舌触りのクッキーが2段重ねで顔を出します。一度食べたら忘れられない味わいですよ。
6：【グランドハイアット東京】季節感のあるプチギフトをお供に。ホテルメイドの「アイシングクッキー」
ホテルの名前が一目でわかるような箱入りのスイーツは間違いないけれど、いつも会っている人にさり気なく「はい！これ」なんて言いながら差し出した物が、実は有名なホテルメイドのものだった……という粋なはからいもまた素敵。グランドハイアットの「フィオレンティーナ ペストリーブティック」といえばケーキやタルトが有名ですが、季節感のあるハンドメイドのクッキーにも注目です。
6：【レストランよねむら】贈った人のセンスも確実に評価される詰め合わせ
京都の素材を使った12種類のクッキーを詰め合わせた「レストラン よねむら」のクッキー。抹茶、黒ごま、柚子、七味など、甘いと辛いの絶妙なバランスで飽きのこない味のバリエーションはお見事。誰かにいただいたら今度は誰かに贈りたくなる、まだ知らない人に教えたくなる、そんな魅力をもっています。
※掲載情報は 2015/06/26 時点のものとなります。
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