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もうすぐ夏のボーナスの時期ですね! 支給前から使い道を検討している人も多いことでしょう。この機会に、ボーナスを有効に使って一生もののキッチングッズを手に入れてみませんか? 日頃なかなか手が出ないけれど、どうせ買うならまとまった数を揃えておきたい上質なお皿やグラス、料理が捗る道具をご紹介します。料理好きなあの人に日頃の感謝を込めてさりげないプレゼント、というのも素敵です。
1:北欧雑貨の代表的なブランド「ARABIA」のプレート
フィンランドの「ARABIA」は、デザイン性、芸術性に優れながらも実用的で使いやすいテーブルウエアを提案している陶磁器ブランドです。このお皿は「Piilopaikka(ピーロパイッカ)」シリーズのもので、フィンランド語で「隠し場所、隠したもの」という意味。よく見ると、模様の中には森の動植物が隠れているんです。ベースカラーが白なのでどんな料理にも合わせやすく、黒のパターンは料理の色を引き立ててくれますよ。
2:シンプル&スマートが魅力!フランスのエスプリ香るお箸
創業170年以上を誇るフランスの食器ブランド「クリストフル」では、日本とフランスの文化が融合して作られたお箸がラインナップされています。軽くてスマートなフォルムが大人の食卓にぴったりなデザインで、日本食はもちろん、フレンチ、イタリアンなど様々な食卓にもマッチ。結婚祝いのギフトとしても喜ばれそうですね。
3:自家製バターも作れちゃう!憧れの「バーミックス」
スイス生まれのハンディミキサー「バーミックス」は欧米の新米主婦の欠かせない嫁入り道具と言われるほど、メジャーなキッチン用品です。アタッチメントを交換するだけで、混ぜる、つぶす、といった作業が簡単かつスピーディに仕上がります。耐久性にも優れているので、長く使えて1台あると超便利。最近不足しているバターだって、生クリームをパックのままかき混ぜれば2分足らずでできてしまうのだとか。しかも、バターミルクという嬉しい副産物もゲットできちゃいます。詳しい作り方はぜひ記事をチェック!
4:「有田焼」に新しい風を吹き込む桜色の器たち
有田最大規模の窯元「弥左ヱ門窯」から生まれた新しい食器ブランド「ARITA PORCELAIN LAB 」は、シンプルモダンをコンセプトに、有田焼の伝統を活かしながら現代のライフスタイルに合わせた食器を展開しています。こちらの「JAPAN CHERRY」には、上品で女性らしい桜色が使われています。シリーズで揃えてコーディネートすればホームパーティが華やかになること間違いなし!桜の季節と言わず、一年中使いたくなるデザインです。
5:そのまま出しても絵になるオリーブの木の「カッティングボード」
パン好きや料理系のアンテナが高い人たちの間で大人気なのがこちら。オリーブの木で作られたハンドメイドのカッティングボード。イタリアのArte Legno社製で、樹齢200〜300年のものだけが厳選して使われています。年月を追うごとに色合いや風合いが変わるので、味わいを楽しむことができます。表面が硬いので傷がつきにくいという利点もあります。バゲットを切ってそのままテーブルに置くだけで様になるし、チーズやハムを盛り合わせるのもお洒落ですね。
6:琉球ガラスを使った「ロックグラス」
夏に大活躍するのがガラスの器。沖縄にある「琉球ガラス工房 藍」の「島ロックグラス」は、泡盛を美味しく飲めるよう、星の輝く夜空をイメージして1点1点手作りされたもの。シンプルでありながら品のある、それでいて今までありそうでなかった洗練されたデザインのロックグラスです。透明感のあるドリンクを注いでたっぷりの氷を浮かべて飲むのがおすすめです。
※掲載情報は 2015/06/19 時点のものとなります。
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