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シェフが考案したどんな場面にも使えるテーブルウェア
お料理の盛り付けやパーティーの演出に重宝なのが、この前菜やデザートなどを一人用の専用容器に盛りつけてお出しできるというユニークなテーブルウェアです。一人用をモダンな形のフレームにセットしてお出しするという発想は、六本木の「エディション・コウジ シモムラ」の下村シェフがお客様に喜んでいただけるようにと自ら企画、開発されたオリジナル商品です。
シェフのレストランの店内は、家具をはじめ、お皿、オブジェなど、お料理だけでなく、お食事をいただく空間すべてにこだわりを見せ、下村シェフのエネルギッシュな感性があふれています。
さすがプロの演出。この専用容器に入れると、どんなお料理でも「わぁっ」と歓声が上がるほどおしゃれにおもてなしが出来ます。また、この器の優れたところは、専用ガラス製のグラスは、スープやムースと言ったお料理だけでなく、キャンドルホルダーにしたり、お花を生けたりと様々に活用できます。
先日は、パーティーの花とテーブルのコーディネートとして、「クラシックでエレガント、かつ涼しげでモダン」と言うご要望に応じて、クラシックなキャンドルスタンドに対して、グリーンや実を生けたところ好評でした。
次はどうやって使おうかとあれこれ考えるのも楽しく、アイディア次第で益々活躍しそうです。
※掲載情報は 2015/06/19 時点のものとなります。
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キュレーター情報
フラワー&テーブルコーディネーター
鬼頭郁子
「旬を取り入れた花とテーブルの教室」は、少人数制のレッスンで着実に実力が向上すると、主婦からプロまで幅広く支持され、全国から生徒さんが通う。サロン主宰やスペシャリストを目指す方も多く、多数の教室主宰者を輩出、その育成やサポートにも力を入れる。教室運営のほか、トップブランドのコーディネートやプロモーションに関わるなど、多くの企業の花や食文化に関するセミナーをおこなっている。2014年、銀座5丁目にライフスタイルを彩るテーブルウェアなどの、セレクトショップ「イザベラ コンスタンチン」をオープン。著書も多数。