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夏バテで食欲が無いなんてことありますか?暑い夏には、ひんやりとさっぱりしたものが食べたくなりますが、単なる夏バテで食欲が無くて食べるのではなく、やっぱり美味しくいただきたいもの。今回は暑い日でもペロリといける冷やしグルメを集めてみました。
1:崎陽軒の挑戦!冷奴感覚で食べる「冷やしシウマイ」
横浜名物といえば「崎陽軒のシウマイ」が頭に浮かぶ方も多いのではないでしょうか。普通シュウマイといえば蒸したての熱々をからし醤油で食べるイメージですよね。ところがそんな既成概念を打ち破るのが、崎陽軒の初夏限定の“冷やし”で食べる「とうふシウマイ」。食べ方も“冷やしシウマイ”にふさわしく付属品は「からし」ではなく「生姜」「醤油」「かつお節」と、冷奴感覚で食べられます。おすすめされたコピーライター・グルメガイドの菅野夕霧さんによると冷たいビールと合わせると、冷奴とは違い肉が入ることでパンチがあり“つまみ度”がアップ!という暑い日が続き食欲が落ちがちなこれからのシーズンにピッタリのさっぱりといただける冷やしの逸品だそうです。
2:スプーンですくってペロリといけるプレミアム豆腐「百年とうふ」
ビールに枝豆と冷奴、夏の風物詩ともいえる組み合わせですが、つまみ以外でも暑い季節に食べたいのが豆腐。ここで紹介するのは一度食べたら病みつきになるともいわれる、わざ・素材・味にこだわった最品質の高級豆腐の「百年とうふ」。名古屋では知らない人がいないお豆腐メーカーの「くすむら」の創業100年を記念して発売された豆腐で、すべての素材を厳選されている豆腐は何もつけずに食べると口の中に何とも言えないお豆腐の余韻が感じられる豆腐を知り尽くした老舗の味を堪能できる逸品です。
3:冷やしといえば「中華」でしょ!もはや殿堂入りとまでいわれる冷麺
「冷やし中華はじめました」このフレーズを目にする機会が増えると夏が来た!と感じますね。そんな冷やしグルメの代表格「冷やし中華」の中でお取り寄せマニアの間で、もはや殿堂入りしているという噂まであるのが京都「中華のサカイ」の冷麺(関西では冷やし中華を冷麺と呼びます)。具材はそぎ落とされた三つだけ(きゅうりとハム、または、チャーシューそして海苔)そして、クリーミーなソース。音楽家の大沢伸一さんが今までの冷麺の概念を覆す「冷やしカルボナーラ中華」とも称されるのも分かります。極められたシンプルな冷やし中華は別格の冷やしグルメになりそうです。
4:そうめんのイメージが180度変わる「オカベの麺」
そうめんも夏になると食す機会が増えますね。細くてスルスルッ食べられるのがそうめんのいいところですが、そうめんの細さのイメージが180度変わるのが、この「オカベの麺」。その魅力が麺の太さ。このそうめんは1.3mm~1.6mmの太さで、そうめん以上うどん以下の太さが特徴なのです(余談で、この太さは消費者庁の乾めん類品質表示基準では「ひやむぎ」となるそうです。)そんな普通のそうめんよりも太さが、コシの強さともちもちの食感、そしてつるりとしたのど越しいろいろな麺の良いところが詰まったようなこの麺は、夏の美味しい味方になりそうですね。
5:爽やかでフルーティーな「飲む酢」で夏バテ対策レシピ
美味しいものは食べたいけれど、やっぱり夏は食欲が……と暑さでバテ気味になることもありますよね。そんな時のおすすめが「茅乃舎」の「飲む酢」。フルーツを使った豊富なフレーバーで酢が苦手な人もさっぱりと味わえるそうです。また夏バテ対策に良いといわれているお酢。そのチカラを見方につけて夏バテ対策はいかがでしょう?シンプルにお好みの「飲む酢」をヨーグルトにトッピングしたりノンアルコールカクテルとして目覚めの一杯したりと夏の暑さに負けない爽やかなレシピをご紹介しています。
※掲載情報は 2015/06/18 時点のものとなります。
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