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ジメジメと蒸し暑い季節が始まりましたね!暑い夏こそ元気に乗り切りたいところですが、この時期、夏バテで食欲が減退したり、なんとなく身体がだるくなったり、という方も少なくないのでは?そんな時におすすめしたいのが、「茅乃舎」の「飲む酢」。マイルドで爽やかな飲み心地だから、多少酢が苦手な方でも美味しくいただけます。フレーバーの種類も豊富で、飲み方を工夫すれば何通りものバリエーションが楽しめるから飽きがこない。季節感にマッチした贈り物として、また、ご自宅用としてもおすすめしたい逸品を簡単レシピとともにご紹介します。
お酢のチカラを見方につけて夏バテ対策
お酢が夏バテ対策に良いというのはご存知の方も多いと思います。酸っぱいものを摂ることによって分泌される唾液と胃液、それが食欲を促し、さらには消化・吸収を助け、胃腸を整えてくれます。そして、注目すべきは、酢に含まれるクエン酸の力。ビタミンB1やB2とともに、炭水化物の消化を助けて糖質をエネルギーに変える働きをしてくれる優れものです。また、「疲れ」のもととなる乳酸を取り除く力もありますし、新陳代謝を促す効果も期待できます。その他、野菜や果物に含まれるビタミンCを効果的に取りいれる力や、夏に心強い殺菌効果も期待できると聞けば、是非、毎日の食生活に取り入れたいところですよね。ただ、いくら身体に良いと言っても、美味しくなければ続かないものです。毎日摂りたいものは、なるべく簡単に、しかも美味しくいただけるものがベスト!
醤油醸造の老舗店であり、「だし」でも有名な「茅乃舎」が自社醸造するお酢は、酢酸が表面に膜を張り、発酵が終わるまでじっくりと待つ、昔ながらの「表面発酵法」で発酵させられたまろやかなお酢。そこに厳選した国内産果汁などをブレンドした「飲む酢」は、どれも爽やかで飲みやすく、そしてすごく美味しい! まさに毎日飲みたくなるお酢なんです!基本的な飲み方は、水か炭酸水で4~5倍に薄めていただきます。日替わりでお好きなフレーバーをチョイスし、気分を変えて楽しむのもいいですね。
また、ひと工夫を施せば、いくつものバリエーションが楽しめます。今回は、「飲む酢」シリーズの中から、一番人気の『あまおう』と夏限定の『パイナップル』を使った簡単レシピをご紹介したいと思います。福岡県産の苺を使った『あまおう』は、甘みと酸味のバランスがよく、苺のほのかに甘い香りが酢独特の香りと相まって、絶妙な美味しさに仕上がった逸品。一方、太陽をしっかり浴びて育った沖縄県産パイナップルを使った夏限定の『パイナップル』は、コクのある自社醸造酢との相性がバツグンの甘酸っぱい味わいで、夏の食卓にぴったりです。
ヨーグルトにトッピング
先ずは、シンプルにお好みの「飲む酢」をヨーグルトにトッピングするだけの朝食におすすめのレシピ。フルーツの甘味が加わったマイルドなお酢なので、ヨーグルトとの相性もバッチリです!ミントをそえていただけば、更に爽やかさがアップします。
飲む酢ノンアルカクテル
こちらは、「飲む酢」を使ったドリンクレシピ。左が、『あまおう』大さじ1をトマトジュース160mlで割るだけのお手軽ノンアルカクテル。トマトジュースがフルーツトマトのような甘味のある味わいになります。お目覚めの一杯にもおすすめのノンアルカクテルです。右は、ちょっと一手間かけた『パイナップル』のノンアルサングリア。保存容器に『パイナップル』100ccを注ぎ、そこにカットしたお好みのフルーツ(レモン1/2個、オレンジ1/2個、キウイ1/2個etc)とシナモンスティック1本を漬け込み一晩冷蔵庫で寝かせます。漬込み液に適量の炭酸(上記に対して400cc程度)を加え、良く混ぜて完成。とっても爽やかでスパイシーな夏におすすめのレシピです。カクテルグラスに注げば、真夏のパーティでも活躍してくれますよ。
※飲む酢『あまおう』・飲む酢『パイナップル』は、どちらも季節限定商品のため、店頭・通販にてお取扱いのない場合がございます。予めご了承ください。
※掲載情報は 2015/06/15 時点のものとなります。
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キュレーター情報
コーポレートコミュニケーションズ
依田早苗
社長秘書を経て、2019年より同企業にて広報を担当。約10年に渡る海外生活で養った国際感覚と社交性、持ち前の好奇心とバイタリティーが強みです。
趣味は、ワイン、ゴルフ、アルトサックス、旅行etc.。ホームパーティを開いたり、イベントを企画したり、とにかく楽しいこと、人が大好きです。
プライベートでも幅広い層の方とのお付き合いがあるため、モノを贈ったり贈られたりすることもしばしば。
そんな私の手土産・おもたせ選びのこだわりは、気を遣いすぎず、それでいてキラリとセンスが光るもの。秘書時代と現在では、贈る相手やシチュエーションも異なりますが、いつも贈る相手が笑顔になってくれるようなモノ選びを心掛けています。特に皆んなを笑顔にする魔法を持つ美味しいものには、常にアンテナを張っていたいですね。