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神戸といえばお嬢様ファッションやスイーツを思い浮かべる人も多いのでは？意外と知られていませんが、神戸はガッツリお食事系グルメにも強いのです。さすが、世界に知られる神戸牛の発祥地！知る人ぞ知るグルメ系のお土産で、神戸ツウをアピールしてみては？
1：神戸牛と淡路島産タマネギをたっぷり使った「肉ケーキ」！
ロールケーキのような形をしたお肉、その名も「肉のケーキ」！神戸市三宮にある『鉄板焼きFuji』の人気商品の一つです。きっかけはハンバーグ好きのお客様のリクエストによって生まれた商品なのだとか。ジューシーな合い挽き肉に、淡路産のタマネギや丹波産の人参等の野菜をプラス。最後に上から、国産牛肉を巻くことで肉汁をぎゅっと閉じ込めて。厚さ25mmの鉄板で丁寧に焼き上いたあとは、オリジナルのデミグラスソースでコトコト煮込んで、中まで味がしみこむように仕上げられています。外のお肉は柔らかく、中のお肉はふんわりソフトな食感。パーティーの手土産でも主役になれることまちがしなし！！
2：おつまみの域を超えている。グルメすぎる神戸牛ジャーキー
日本ばかりか世界中のグルメに愛されるのが和牛。中でも神戸牛は海外ではKOBE BEEFと呼ばれ最高級ランクの牛肉として常に注目される存在です。『A5ランク、BMS値（霜降り等級）11級以上』の、いわゆる「チャンピオン牛」を一頭買いする「炭火焼 神戸牛 いく田」が作ったのが、こちらの贅沢なビーフジャーキー。一頭買いをするお店だからこそ、実現した超贅沢なジャーキーは、ビール、日本酒、焼酎、ワインとどんなお酒にも合うんです。噛めば噛むほど甘さが増す神戸牛の特性を活かし、味付けはシンプルに黒胡椒だけ。ジャーキーというより、薄切りのステーキのような肉感です。買えたらラッキーという希少な一品！
3：【5秒に1個売れる餃子】餃子専門店の超ヒット商品。ビールがすすむ味噌ダレ餃子
なんと「５秒に１個売れている」という、インターネット上で今話題の餃子。本店はここ、神戸。焼き餃子のパリっとした食感と、水餃子のモチっとした食感が同時に味わえるという新しい感覚の皮が、餃子好きをもうならせる人気の秘密なのだとか。餃子の餡はキャベツ、ニンニク、豚肉と定番の素材ですが、そのバランスと絶妙の塩加減・油加減は尾をひくおいしさなのです。定番の酢醤油も良いのですが、おすすめは特製味噌ダレ。餃子と味噌の組み合わせは白米が止まらない。男女ともに人気の商品です。
4：有名ステーキ店のドレッシング。生野菜がここまで美味しく！
色鮮やかなオレンジ色が目をひくドレッシングは、兵庫県内で展開する高級ステーキ屋「三田屋」の前菜にも使われているもの。原材料はシンプルに人参・たまねぎ・セロリの３つの野菜だけ。それをじっくり時間をかけて煮詰めたソースは、野菜の甘みがぎゅっと濃縮されています。オニオンスライスにかけるだけでも美味しいのですが、それをさらに塩分の効いたハムで巻いて食べるのが、三田屋流。関西では一家に一本あるとも言われている定番ドレッシング。関西人のお友達におくると「懐かしい」と喜んでくれるはず！
5：神戸といえばやっぱりスイーツ！最強のパティシエ集団がいよいよ立ち上がった！
ガッツリ系で楽しんだあとは、やっぱり神戸スイーツ！「ORIGINE KOBE」はスイーツの町、神戸をもっと広げよう、という考えに賛同したパティシエが集まり、季節ごとのテーマに沿ってそれぞれのお菓子を作るというもの。2015春夏コレクションのテーマは、「エレガンス」。“シャンパン”、 “ローズ”、“フランボワーズ”の3つの素材を組み合わせ、7名のパティシエが、各々オリジナルの「エレガンス」を表現しています。パティスリーAKITOのオーナーシェフ・田中哲人の「シャンパンの香りをまとわせたシャンティショコラ」、パティスリー ラトリエ・ドゥ・マッサ・上田真嗣シェフの「フランボワーズとローズのクリームを流したシャンパンのムース」など。シーズンごとにテーマが変わるので、神戸に行くたびにチェックしましょう。
※掲載情報は 2015/06/06 時点のものとなります。
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