お土産を選ぼうというとき、色々と考えているポイントってありますよね。美味しいものはもちろんのこと、お土産をあげる相手の好みや日持ちするか、などなどありますが、相手のシュチュエーションも重要なポイントになるのではないでしょうか。特にお子さんがいる場合は、家族で食べられることはもちろん、子供も喜んでくれるものが重要です。今回は、子供にも一目置かれる美味しさ、かわいらしさを感じられるお土産を紹介いたします！

眼鏡店ブリンク店主の荒岡さんがご紹介してくれたのは、「おから」、「豆乳」、「菜種油」などを体に優しい材料を使用した、ちどりのクッキー。荒岡さんはこのクッキーでお子様と一緒にお絵かきをしていましたそうです。想像力を広げることができるクッキーで、お子様と一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。

グルメプロデューサーのスイーツ番長さんに紹介していただいたのは、ご自身も大好きだというネコをモチーフにした焼き菓子セット。気になる中身は、アイシングクッキー、バニラ味のクッキー、キャリコパウンドケーキ、アーモンドのサブレ、パイ、などで、味もお子様から大人まで楽しめる美味さをもったお菓子になっています。お子様と一緒に好きなネコを見つけてみてはいかがでしょうか。

ダイニングプランナーの梅津さんに紹介していただいたのは、自然や季節のモチーフを抽象化し、目で見て楽しむことができる、伝統的な和菓子を現代的にアレンジした落雁。色とりどりのピースで作られているので、想像力を働かせて絵を描くように楽しめます。同封されているリーフレットには、チューリップや魚、鳥などの組み合わせ例も紹介されていますので、お子様と一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。

シェフ・パティシエの森さんに紹介していただいたのは、日本でもお馴染みになったマカマカロンの特徴であるビビッドな色をクレヨンに見立て、他ではあまり見ることがない縦長にしたその名もマカヨン。マカロンは大人のスイーツのイメージがありますが、形もかわいらしく、味もバラエティーに用意されているので、大人もお子様にと一緒に食べてみてはいかがでしょうか。

[紹介記事]

大人も子供もよろこぶ「マカヨン」6色！

「日本橋ゆかり」三代目の野永さんに紹介していただいたのは、ミルクチョコレートの中にマシュマロとクルミが入った、子供も食べられるマ・ボンヌ。ショコラティエ専門店で販売されているもので、組み合わせの妙はもちろん、食べたときの食感や味なども癖にチョコレートだそうです。野永さんのお子様も家族も好きで、シュチュエーションに合わせて大きさや形も選べるので、チョコレートが好きな方への手土産で選んでみてはいかがでしょうか。

料理写真家の今清水さんに紹介していただいたのは、テレビや雑誌でお馴染みのキャラクターが生菓子と焼き菓子に使われたスイーツ。生菓子は、1日限定数が決まっているのと、季節ごとに味も変えているため、定期的に買っても楽しめるようになっています。見た目は子供も喜べ、味は大人も美味しく食べられるようになっています。多くの方に知られているキャラクターなので、外れのない手土産を探している方はいかがでしょうか。

小学生のお子様の勉強にもぴったりなのが、日本47都道府県が作れる抜型セット「ケンミンクッキー型 全国セット」。作り方に少々のコツがいるものの、それぞれの都道府県の形がしっかり表現できるんだそう。多少工夫は必要ですが、パズルをはめるようにぴっちりと日本列島が出来上がります。生地さえ作れば何度も作ることができて、とっても使い勝手のいい商品です。

何十種類もあるイラストからお好みやシチュエーションに応じたパッケージが選べる、リスのイラストがかわいい「西光亭」のクッキー。味もくるみ、チョコくるみ、アーモンド、チョコアーモンド、ごま、チーズ、松の実など12種類あるので、相手の好みに合わせて選べるようになっています。食べた後も使いたくなる、可愛らしいパッケージが嬉しいですよね。

メディアや雑誌に数多く取り上げられている東京・表参道原宿にお店を構えるカフェ「ニコラハウス」。料理研究家であるフランス人シェフ・ニコラシャール氏が手がける話題のショップです。食べるのがもったいないと！いわれるこちらの大人気看板商品「うさぎシュークリーム」。うさぎをモチーフとしたかわいらしい見た目はさることながら、レストランシェフとパティシエの両方の経験があるニコラシャール氏ならではの洗練された味わいにファンも絶えないのだとか。差し入れにすればかわいい～！なんて声でその場の雰囲気も明るくなりそうですね。

福岡にある『こぐまや洋菓子店』が、お店に置かれているシロクマのぬいぐるみをモチーフにして作り上げたんだそう。お味は木苺・キャラメル・レモンの3種類。500円玉よりも大きいサイズのマカロンなので食べごたえも十分。表情豊かに作られたひとつひとつが、お皿に並べるだけで思わず笑みがこぼれてしまいそう。