ニュージーランドの大自然で生まれたアボカドオイル

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大地の恵みが凝縮された良質な“森のバター”

ニュージーランドの大自然で生まれたアボカドオイル

オリーブオイルにグレープシードオイルにココナッツオイル――いまや様々なタイプのオイルが市場に出回っていますが、中でも最近私が注目しているのは、鮮やかなグリーンの色調とコクのある味わいが特徴の“アボカドオイル”。そして今回ご紹介したいのは、ニュージーランドの恵み豊かな大地で育ったアボカドから造られるGrove社のオイルです。

 

ご存知のとおり、アボカドは“森のバター”と言われるほどに栄養たっぷりの食品。きめ細やかな食感と、まろやかでコクがある独特の味わいは、多くの女性を魅了しています。そんな果実の魅力がそのままギュッと凝縮されたグローブ アボカドオイルは、濃厚でボリューム感があるものの雑味やクセが全くなく、料理やカラダにすっと馴染むようなナチュラルさに満ちています。まるでフレッシュなアボカドを食べているような感覚!バケッドにちょっとつけてみたり、サラダのドレッシングや焼き魚のソースに使ったり、リゾットやスープに垂らしたり……どんな一品にも使えますし、料理の味わいに程よい複雑味が生まれます。

 

もちろん、原材料はアボカド100%で保存料などの添加物も使っていないから安心。オイルに含まれるオレイン酸は悪玉コレステロール値を下げる働きがあるというから、健康志向の方にもオススメしたい逸品です。何より食べると元気になるので、夏バテ防止にもピッタリ!今年の夏は、冷たいヴィシソワーズやガスパチョにアボカドオイルをたっぷりかけて、健康的にエナジーチャージしてみてはいかがでしょうか。

※掲載情報は 2015/05/29 時点のものとなります。

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キュレーター情報

瀬川あずさ

ワイン研究家 株式会社食レコ 代表取締役

瀬川あずさ

聖心女子大学卒業後、施工会社の秘書を務め、多くの飲食店のリーシングや施工業務に携わる。その後、趣味が高じてワインエキスパート、日本酒利酒師の資格を取得。記者・ライター業、飲食コンサルティング業、ワイン講師など食やワインにまつわる仕事に精を出す。2014年、食に特化したリレーションサービスを提供する 株式会社食レコの代表取締役に就任。ワインスクール「レコール・デュ・ヴァン」新宿校の主幹講師も務め、食やワインを通じた豊かなライフスタイルを発信している。

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