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駒沢公園近くのアルチザン(職人)が作るジンジャーシロップ
五月に入って日差しがだんだん強くなり、自転車で移動しているとすっかり汗ばむ季節になってきました。この時期におすすめしたいのが、「Brooklyn Ribbon Fries(BRF)」のジンジャーシロップです。ニューヨーク・タイムズ紙をはじめ多くのメディアで取り上げられる、ニューヨークで予約がとれないレストラン「Bohemian New York」。そのお店のエグゼクティブシェフ兼ディレクターのKiyo Shinokiさんが、世界中のジンジャーエールを飲み歩き、生ショウガと数種類のスパイスをブレンドして作り出したのが、このジンジャエールシロップです。
このジンジャーシロップをハーブと炭酸水で割ると、気持ちと喉をリフレッシュさせてくれるガツンとパンチの効いたジンジャーエールができます。ちょっとエアコンがきつくて寒い職場では、あたたかい紅茶にこのジンジャーシロップを少し加えて飲むのも、おすすめです。
BRFの「ジンジャーシロップ」は、青山ファーマーズマーケットや246COMMONの一角で販売してきましたが、2014年12月に駒沢に路面店をオープン。お店の一角ではジンジャーエールに使っている熊本産のしょうがも販売されています。いろいろなドリンクをBRFの「ジンジャーシロップ」で割って、お気に入りの味を見つけてみるのも楽しいかもしれませんね。
家庭でも気軽に楽しむ事ができるようにと、BRFで毎日手作りしているジンジャーシロップをお店やオンラインショップで購入する事ができます。
※掲載情報は 2015/05/29 時点のものとなります。
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キュレーター情報
ONIBUS COFFEEオーナー
坂尾篤史
オーストラリアでカフェの魅力に取りつかれる。約一年のバックパックを経て帰国後、バリスタ世界チャンピオンの店でコーヒーの修業。焙煎やバリスタトレーニングの経験を積み、2012年に独立。奥沢に『ONIBUS COFFEE』をオープン。2014年5月には渋谷、道玄坂に『ABOUT LIFE COFFEE BREWERSA』をオープン。東京のコーヒーのスタンダードを変えるために活動中。