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すっかり初夏ですね！桜が終わったらバラの季節が到来です！ゴージャスでいて可憐。まるでマリーアントワネットのようなお花です。バラの最大の魅力は、高貴でいて清々しいその芳しい香りです。今回はバラの魅力を存分に味わえる「食べるバラ」をご紹介します。バラの新しい楽しみ方をご覧ください。
1：【ジャム】マンダリンオリエンタル香港のローズジャム
バラの香を食品にうつすことの難しさをケーキのプロの鈴木ありささんが解説。このジャムはマンダリンオリエンタル香港のケーキショップでしか入手できないそうですが、そのお味は折り紙つき。こだわり派への香港土産にオススメですね。そのまま食べるだけではなく相性のいい食べ合わせまで教えてくれましたよ！必見。
2：【ケーキ】ブルガリアのローズを使ったウィーン菓子
ローズウォーターでも有名なブルガリアのローズを使ったウィーン菓子のご紹介。その名も「ブルガリアローズ」。見た目もきれいなピンク色で華やかな気持ちになります。こちらはウィーン菓子の銘店「ノイエス」の新作。ヨーロッパのローズの使い方をスイーツで味わってみましょう。
3：【シロップ】国産の希少価値のある薔薇シロップ
こちらは出雲の山間で栽培されている「さ姫」という品種の薔薇から作られたローズシロップです。大量に出回ることはないので手に入れられたらラッキーです。鮮やかなローズ色は、ドレッシングに混ぜたりヨーグルトにかけたりするだけで、もワンランク上の料理へと変身させてくれます。また、薔薇にはリラックス効果やホルモンバランスの調整などの効能があると言われていますので、女性には注目アイテムです！
4：【チョコレート】芸術品ともいえるバラをを特別な日に
ジューンブライドにバラ！ これほど相応しいプレゼントはそうそう無い気がします。しかもこの完成度の高さ。バラの高貴さ繊細さが見事に表現されています。特別な日の記念に、特別な方へ、きっと想いが伝わると思います。
5：【和菓子】薔薇の形をした梨最中！？
こちらは「バラのあふれる街」千葉県市川市の『薔薇最中』です。バラの形をした紅白の最中は華やかでおめでたい印象です。これ、中身の餡が「梨」です。梨も市川の特産なんですね～。くず餅の中に練りこまれた梨のピューレがしっとりフルーティだそう！意外性があって手土産にぴったりですね。市川を訪れた際は味わってみたいお菓子です。
※掲載情報は 2015/05/25 時点のものとなります。
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