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菅原工芸硝子
アワグラス シャンパン
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Sghrスガハラの製品はすべて職人によるハンドメイド。ガラスの美しさに魅せられた職人によるオリジナルデザインの製品は4,000 種にものぼるそうです。 千葉県九十九里にあるSghr工場に何度か伺ったこともあるくらいのSghrファンの私です。毎年2 月には新作が発表され、職人さんたち渾身の新作が並びます。Sghrファンにとって年中行事のような新作発表会、今年は芦屋にお邪魔しました。どの作品も素晴らしい完成度で、それでいて手にした瞬間、手作りのぬくもりを感じます。 その中で今年一番魅力を感じたのは、開発部長でもあられる松浦健司さん作による「a wa glass」。いつもこだわりのグラスやお皿を作られる職人さんで、毎年何かは私の教室用やプライベート用に購入させて頂いております。シャンパンなどの発泡系のドリンクを楽しむことが多いのですが、シャンパングラスとはまた違った泡の立ち上りが美しく、昼間も夜も絵になるグラスです。グラスの底に特殊な仕掛けがしてあるらしく、ご本人にも制作秘話を伺ったのですが、そこは企業秘密とのお答えでした。 白木のボックスもついていて、プレゼントにも喜ばれそうです。ジンジャーエールやモヒートも爽やかですね。新緑の季節。窓際やベランダで昼間から泡を楽しむグラスにいかがですか?
※掲載情報は 2015/05/08 時点のものとなります。
料理研究家・テーブルコーディネーター
磯部作喜子
英語教師を経て食の世界へ。「ル・コルドン・ブルー」にてパン・洋菓子ディプロム取得。今田美奈子製菓コース師範・テーブルセッティングディプロマ取得。花・芸術文化協会テーブルコーディネートディプロマ取得。同認定校。世田谷のブーランジェリー「シニフィアン・シニフィエ」で研修。志賀勝栄氏にパン作りを学ぶ。現在は東京と名古屋で料理・パン・テーブルコーディネートの教室「ル・サロン・ブラン」を主宰。毎月100席以上の講座をこなし、現在までのべ9000人の生徒におもてなしの極意を伝えてきた。「おもてなしの心は食卓を飾るすべてに宿る」というコンセプトのもと、料理・パン・コーディネートなど食に関する内容をトータルに楽しく学べるサロンを目指す。予約待ちの教室をかかえる一方で、各企業とのコラボレート、料理教室や食卓芸術の外部講師としても活躍中。女性誌やライフスタイル誌を始めメディア取材も多い。著書「ル・サロン・ブランの本格パン」(主婦と生活社)「Le Salon Blanc ランチタイムのおもてなし」(ハースト婦人画報社)アメブロ:http://s.ameblo.jp/salon-blanc/