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PAPABUBBLE
人気のPAPABUBBLEキャンディギフトセット
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カラフルな小粒のキャンディーの断面には様々なフルーツの絵柄がデザインされている。なんだか見ているだけで楽しい気分になってくる。魅力はおしゃれな外見だけではない。一粒口に含むとさわやかな酸味とフルーツの風味が口の中に広がる。絵柄によって、味は異なるので、いろんな味を試してみたくて、ついつい食べ過ぎてしまう。
今回ご紹介する『papabubble(パパブブレ)』はスペインのバルセロナ生まれのアート・キャンディーのお店。
「こんな小さなキャンディーの中にどうやって絵柄を作ってるんだろう?」そんな疑問を感じたら、ぜひお店に遊びに行ってほしい。papabubbleはお店でキャンディー作りを見ることができるのも魅力の一つ。目の前で職人が色付けしたキャンディーを組み合わせて、複雑な絵柄を作り上げていく様子はずっと見ていても飽きることはない。大きなキャンディーの塊は細く伸ばして整形し、素早い手さばきで細かくカットされていく。出来たてのキャンディーはその場で試食することもできる。まだほんのりと温かみが残るキャンディーはお店だけでしか味わえない楽しみ。
ケーキやチョコレートのように持ち歩く時間や温度も気にする必要がないので、贈る相手に気を使わせる必要もなく、ちょっとした気軽な手土産にはちょうどいい。小さなガラスジャー入りのものはコンパクトで見た目にもおしゃれなので、特におすすめ。いろいろな味が楽しめるので、贈った相手と味の感想で盛り上がること間違いなしの逸品。
※掲載情報は 2015/06/09 時点のものとなります。
ダイニングプランナー
梅津貴宏
1981年長崎県生まれ。一橋大学商学部を卒業後、IT系企業でコンサルタントとして勤務するも、30歳を目前として幼少のころの料理人になる夢を忘れられずに料理研究家を志す。祐成陽子クッキングアートセミナーを卒業し、フードコーディネーターの資格を取得して独立。
企業向けのレシピ開発から料理写真撮影のフードスタイリング、グルメ記事の執筆、食品メーカーのPRイベントの企画・運営など幅広く活動。
料理が苦手な人でも簡単に作れるおしゃれな料理のレシピ開発やおしゃれな食器選びなど、普段の食卓が華やかで楽しくワンランクアップするための提案を行うダイニングプランナーとして活動している。