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四季折々で風情のある京都ですが、新緑が美しいこの季節も魅力的。ゴールデンウィークを利用して旅行で訪れ街歩きや食べ歩きを楽しんでいる方も多いのではないでしょうか。今回は京都が好きになって何度も訪れる京都旅行のリピーターにおすすめしたい、目利きが選んだ京みやげをご紹介します!!日本を代表する観光地でもある京都ですから、おもたせや差し入れにあげたり、もらったりすることも多いですが、このお土産なら「どこで売ってたの?」「こんなの見たことない!」と職場やご友人からも喜ばれること間違いなしです!
1:【京都・左京区】京都に行ったら立ち寄る茶寮宝泉の「しぼり豆丹波黒大寿」
日本の歴史を肌で実感する場所と京都を表現している、料理研究家・タレントのベリッシモ・フランチェスコさん。仕事で京都を訪れる際には「茶寮宝泉」を訪れ、お店ではわらび餅を注文されるとのこと。テイクアウト品のおすすめとして、丹波の黒豆を使った「しぼり豆丹波黒大寿」を挙げられています。
2:【京都・上京区】並んでも食べたい食べ応えある豆餅
豆大福が大好きで、和菓子屋さんで見かけると必ず買うという、田中伶子クッキングスクール校長の中村奈津子さんが紹介してくれたのは、京都・上京区にある「名代豆餅 出町ふたば」の豆餅。豆餅といっても、甘さ控えめの餡がしっかりと入っていますので、食べ応えも十分。ただ、大行列で30分待ちは当たり前のようですので、それなりの覚悟が必要です。
3:【京都・中京区】トップパティシエが作り出す魅惑のボンボン・ショコラ
「ワールドチョコレートマスターズ2013 in Paris」にも日本代表として出場した経験もある垣本晃宏さんのつくるボンボンショコラを紹介してくれたのは、アントルメグラッセで話題のパティシエ江森宏之さん。お店にもジャン=ポール・エヴァンなども訪れるそうで、味付けや作品がとても独特とのこと。チョコレート好きな方にサプライズを呼ぶかも。
4:【京都・中京区】通年を通して「栗」を楽しむことができる「やき栗」
あっと言う間にみんなで食べ尽くしたお土産、と眼鏡店ブリンク店主の荒岡俊行さんが紹介してくれた和菓子。周りの栗餡の柔らかさと食感のバランスがよく、表面にも焦げ目がついていたりとこだわりと遊び心もあるスイーツです。栗を少し大きくしたサイズ感もよく、あと引く美味しさとのこと、かわいい見た目と確かな味、両方を兼ね備えたおみやげは、贈る方を選ばず喜ばれそうですね。
5:【京都・下京区】猫好きにとってはたまらない、猫をモチーフにしたお菓子
久々にスイーツの一目惚れ買いをした、とこちらの商品を紹介してくれたのは、グルメプロデューサーのスイーツ番長さん。ネコがモチーフになっているお菓子のセットですが、かわいさはもちろん、小麦やバターの香りを感じられ、美味しさもしっかりと感じられる満足いく完成度の高いお菓子とのこと。京都のエスプリを感じさせてくれますね!
※掲載情報は 2015/05/04 時点のものとなります。
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