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港区の高級住宅街のひとつ「麻布十番」。大使館も多く、さまざまな国の料理を楽しむ事ができる、都内でも人気のスポット。その一方で、下町風情が残り日本らしさを感じる事もできる、新旧や日本と世界が同居するユニークな街です。ここに住まう人々も実に様々、これにあわせるように老舗から最新のお店が、都内でも有名な「麻布十番商店街」に軒を連ねています。
今回は、そんな麻布十番で見つけた、地元の方からも愛される素敵なお菓子を4つご紹介します。
手土産として気になる「どれくらいおいしく食べられるの?」という心配もご無用、どれも日持ちするものばかりなので、どんなときでも利用していただける品ばかりです!
1:ワインに合う「あげもち」があるのをご存知ですか?
日本を代表する「あげもち」。醤油味や塩味などが定番商品としてずっと愛されてきましたが、最近のあげもちにはさまざまな味があるようです。麻布十番にある「麻布十番 あげもち屋」はその名の通りあげもちの専門店です。ワインをはじめ、さまざまなお酒に合う味が用意されています。
賞味期限:30日~60日
2:野菜とスイーツが好きな人への手土産に「野菜チップス」
野菜好きの人に贈りたい手土産なら麻布野菜菓子「野菜チップス(チョコ)、野菜フィナンシェ」がおすすめです。まず、野菜チップスですが、カリッと揚げたお野菜にチョコがコーティングされておりクリスピーさが癖になる事間違いなしです。野菜フィナンシェは、上品なバターの香りがするしっとりとした生地に、野菜のフレーバーがとても合う和菓子です。
賞味期限:60日
3:50種類のかりんと。見ているだけでも楽しい!「麻布かりんと」
麻布十番で誰もが認める人気のかりんとう屋さん「麻布かりんと」。王道の「麻布かりんと」は国産黒蜜と黒ゴマのコンビネーションがたまらないかりんとです。その他にもなんと50種類ものかりんとを楽しむ事ができます。
賞味期限 45日以上
4:狸が目印の1928年から愛され続けている「たぬき煎餅」
1928年(昭和3年)創業の煎餅屋さん「たぬき煎餅」。直焼という創業以来、守りつづけられてきた製法で丹念にひとつひとつ手作りで作られています。1日に100枚しか焼けないというこの煎餅。小狸、ほどよい古狸、大狸、元老狸と種類によってそれぞれ違う食感を楽しむ事ができます。
賞味期限:60日
※掲載情報は 2015/04/26 時点のものとなります。
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