17日はいなりの日!油揚げと酢飯の絶妙な組み合わせがたまらない絶品いなり寿司3選

17日はいなりの日!油揚げと酢飯の絶妙な組み合わせがたまらない絶品いなり寿司3選

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毎月17日は1(い)7(な)りの語呂合わせから、いなりの日とされています。お稲荷さんなどとも呼ばれますが、商売繁盛と共に豊作の神様である「キツネ」の好物との事から、油揚げを使用されるようになったとも言われています。今回は、油揚げにしっかり味のしみ込んだ絶品いなり寿司を3つご紹介します。

1:1902年から続く老舗が作り続けるいなり寿司

17日はいなりの日!油揚げと酢飯の絶妙な組み合わせがたまらない絶品いなり寿司3選

1902年(明治35年)創業の神田・淡路町の「神田志乃多寿司」。谷内六郎の絵が描かれたパッケージが印象的なこのいなり寿司は、甘めに煮た油揚げがしゃきしゃきとした食感の酢飯にとてもよく合います。BEAMSクリエイティブディレクターの青野賢一さんが、いなり寿司にまつわる面白い話を記事の中で紹介してくれています。

2:秘伝のたれで1日漬けた油揚げがたまらない「いなり寿司」

17日はいなりの日!油揚げと酢飯の絶妙な組み合わせがたまらない絶品いなり寿司3選

グルメプロデューサー、グルメブロガーのスイーツ番長さんがご紹介してくれたのは、創業天保10年(1839年)の泉平の「いなり寿司」です。醤油、水、砂糖、ザラメで約1日間つけこんだ油揚げの甘辛さは、一度食べたら癖になる味わいです。その旨みをシンプルな味付けの酢飯がさらに引き立てます。

3:「裏返しのいなり寿司」には驚きの飲み物がよく合う!?

17日はいなりの日!油揚げと酢飯の絶妙な組み合わせがたまらない絶品いなり寿司3選

1875年(明治8年)から続く創業140年の六本木にある老舗寿司屋「おつな寿司」を紹介してくれたのは、ウォーキングドクターのデューク更家さん。こちらのいなり寿司は、油揚げが裏返しで独特の食感を楽しめます。柚子風味の酢飯が独特の風味を引き立てます。デュークさんは、驚きのある飲み物とこのいなり寿司を楽しむそうです。記事ではある飲み物の正体が明かされていますので、いなり寿司を食べながお読みください!

※掲載情報は 2015/04/16 時点のものとなります。

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