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明日4月1日は気分も新たに新生活が始まる日。と同時に、そう、エイプリルフールです！そんな日のご紹介にピッタリの「見てビックリ（食べてビックリ？）」のサプライズグルメ8選！思わず「ウソだ～」と言ってしまいそうな驚きグルメばかりです！
1:これさえあれば◎！スパイシーな「インドのおせんべい」
「ハイこれ！とっておきの贈り物！」と差し出されたのがコレ。渡された方は「ん？？」何かにつけて食べるんだろうなぁ？何かなぁ？と待てども、待てども、一向にそれは出てこない。それもそのはず、だってこれだけで十分すぎるほど美味しいんですから！さすがはインドの食文化と唸らされる、飾らない姿とそのうまさのギャップが激しすぎる一品。きっと最後には、「もっと食べたい！また買ってきて！」と言われること間違いなし！
2：黒く焦がしてこそうまい！おせんべい
「あらら、少し焼きすぎじゃありませんか？」。いえいえどうして、この方がおいしいから、あえてこうして焦がしているんです。歌舞伎役者のワガママが生んだ、「失敗作のような大成功」がこの焦がしせんべい。まぁ食べてみてよと、話も広がる今日にぴったりの贈り物です。
3：【臭いのがいいんです】珍味中の珍味、フナの熟れ寿司
もう何も言葉は要らないでしょう、このビジュアルがすべて。取れたての活きの良さと人肌の温もりを感じるシャリが絶妙な握り寿司、それだけが寿司じゃありません！むしろ歴史は段違い、その歴史はなんと奈良時代にまで遡るのがこの「鮒寿司」。いまや貴重な琵琶湖のニゴロブナとご飯を春に仕込んで食べられるのはなんと晩秋！！あの「くさや」を凌ぐ匂いながら、その絶妙な酸味と旨みで中毒者を生み続ける逸品です。
4：スウェーデン発、ワールドクラスの臭いフードはこれだ！
「世界一臭い食べ物」の称号をほしいままにするのが、北欧スウェーデンが誇る塩漬けニシンの缶詰、シュールストレミング。その臭いのレベルがもう、段違いなんです。世界臭い食ランクで2位以下を大きく引き離す、手加減一切なしのまさに「王者」。航空会社が破裂を恐れて機内持ち込みを固く禁じ、船便だけで入国を許される禁断の品。そこまでして手に入れたいほど、世界に熱狂的なファンを持つ品ですが、食べるときはまずは屋外で試してみてください！
5：牛乳瓶に新鮮なうにを詰めて販売してみました！
強烈な見た目のインパクトならコレも欠かせない「生うにの牛乳瓶詰め」。日本屈指の漁場である三陸海岸が育んだフレッシュなうに、それをなぜかわかりませんが牛乳瓶に詰め込んで市場に持ってくる魚屋さんがいました。うに漁が解禁される6月から9月だけの期間限定。なんとオーダーすれば氷詰めでお取り寄せ可能！！さぁ、夢の「うに一気飲み」を今年こそ！！
6：もちと完熟みかんがドッキングしたらこうなった！
「大福の中はあんこ」というのが日本人の決して揺らぐことのないイメージ。しかし、この固定概念を美しく打ち破ってくれるのがこの「みかん大福」です。日本が誇るみかんどころ静岡は浜松が誇るブランド、「三ケ日みかん」を丸ごと大福で包んでみようと思ったその発想にあっぱれ。美味しいお餅と美味しいみかん、どちらも身近ながら意外性のある組み合わせ。中を割ったときの美しさと美味しさ、ダブルでサプライズを呼ぶ和菓子です。
7：タマゴパックの中身はタマゴのプリン！！
お馴染みの卵のパッケージの中は、やっぱりたまご。しかし、しかし、本物のたまごの殻に入っているのはみんなが大好きなプリン！！愚直なまでにたまごな姿にこだわり抜いた渾身のスイーツ。たまごパックをあけたときの驚きと、心が温まるようなほっこりとしたたまごのプリンに笑顔が広がるその光景、想像できますよね？その日はこのプリンの話題で持ちきりになること間違いなし！
8：コーヒー缶に入ってますが、これは「お酒」です！
いつになく見た目重視なラインナップを締めくくるのは、渋い缶飲料。自動販売機やコンビニでよく見かけるキャップつきのコーヒー缶に納まっているのは昨今ブームの日本酒であります！若い世代に日本酒をと息巻く清酒業界と手軽さ・便利さならおまかせのコンビニがタッグを組んで生まれた、発想の妙に拍手！こちらもその意外性から、ご家庭やお友達の話題をさらっていくことでしょう！
※掲載情報は 2015/03/31 時点のものとなります。
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