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サクサクの口当たりが癖になるラスク。もともとは、硬くなったパンを食べるために工夫されたお菓子です。ラスクとは、「二度焼きのパン」という意味の英語(rusk)だそうです。二度焼きしたラスクは消化が良いので、育児食や病人食にも適しており、水分が少ないので保存期間も長く保てます。最近では、バリエーションが増えいろいろな種類のラスクが売られています。今回は、そんなラスクの最新トレンドをご紹介します!
1:名門ブランドが作った大人のためのラスク
日本のラスクといえば赤、白、青のストライプが特徴的な「ガトーフェスタハラダ(GATEAU FESTA HARADA)」。手土産として持っていけば、まず間違いないですよね。新商品の”ワインに合う、甘くないラスク“を管理栄養士で料理研究家の鈴木あすなさんがご紹介してくれました。パッケージデザインからして大人の雰囲気のラスクです。
2:カステラとラスクが同時に楽しめる「黒船ラスキュ」
カステラが好き!ラスクも好き!という方におすすめしたいのが「黒船ラスキュ」。生粋の食マニアでトータルフードプロデューサーの小倉朋子さんがこのラスクをおすすめするポイントは、プレーン、黒糖、抹茶の3つの味が楽しめる事、そしてさっぱりしていて軽い事です。このラスクのおいしさをさらに引き立てるおすすめの食べ方を是非、小倉さんの記事でご確認ください。
3:沖縄名産の塩を最大限に生かして作られた「雪塩ラスク」
沖縄の名産品に塩がありますが、沖縄ブランドのひとつ「雪塩」を贅沢に使った「雪塩ラスク」を紹介してくれたのは、多数のメディアで活躍中のフードジャーナリスト、はんつ遠藤さん。塩だからしょっぱい、そんな固定概念を覆す、塩と甘みが絶妙な懐かしさすら感じるラスクです!
※掲載情報は 2015/03/30 時点のものとなります。
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