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お花見は桜の咲き具合や天候の条件次第で、急に決まることも多いですよね。でも急に決まっても、やっぱり華やかに準備は抜かりなくしたいものです。手軽に食べられて、人数にも対応でき、華やぐ食べ物といえば、お寿司！そこで、今回は東京、大阪、和歌山、岡山でお持ち帰り出来るお寿司をご紹介します。お花見に行く途中に、立ち寄ってお持ち帰りしませんか。（※買いに行く前に、連絡しておいた方が良いお店もありますので、ご注意下さい。）
1：【東京・六本木】差し入れに人気の裏返しいなり寿司
味がけっこう濃いので、お茶ではなく、コーラがいちばん！と、デューク更家さんのおすすめは、おつな寿司のいなり寿司。食べやすい一口サイズなので、テレビ局やウォーキングレッスンの生徒さんたちへの差し入れにも人気があるそうです。おつまみ代わりにもなる老舗のいなり寿司をもってお花見へ。
2：【東京・神田】桜の名所に行くなら老舗のいなり寿司
こちらも創業明治35年の老舗、「神田志乃寿司」のいなり寿司。外側の油揚げは甘め、そしてその中には、蓮根のシャキシャキした食感が人気のいなり寿司。秋葉原駅、御茶ノ水駅まで歩いてそこから上野や、小川町駅から九段下の千鳥ヶ淵のお花見へ。
3：【東京・神田】大人数のお花見なら！笹巻けぬきすし
こちらの「笹巻けぬきすし総本店」も神田小川町にあり、創業は元禄時代で300年を超える歴史があるいわれています。こちらの折り詰めすしはできてから3時間くらい経ってからの方が、塩も酢もこなれ、笹の香りも馴染んで食べ頃だそうです。100巻入りもあるので、大勢でお花見へ。
4：【和歌山】お弁当代わりにも！目を張る寿司「めはり寿司」
デューク更家さんの故郷の和歌山県の名物料理「めはり寿司」。高菜の葉っぱにごはんを入れて作るそうなので、つまみというよりお弁当代わりになります。出かけるついでというよりは、お取り寄せしてご自宅から持ってお花見へ。
5：【奈良】関西の押し寿司の定番「柿の葉寿司」
新大阪、京都の新幹線乗り場や、関西の主要デパートにお店を出している「柿千」の「柿の葉すし」。厳選した国産寒鯖や鮭、鯛などのネタ、こだわりの伊賀米、京都の「千鳥酢」を使用している抜かりないまじめなお寿司。主要駅で柿千に立ち寄ってお花見へ。
6：【岡山】「ご飯」だけでなくお酒もすすむ「ままかり寿司」
有森裕子さんの地元岡山県の「吾妻すし」の「ままかり寿司」。にしん科の「さっぱ（ままかり）」を甘酢に漬けた松前昆布とうす板昆布でくるんでいる、見た目はバッテラみたいなお寿司。魚としてだけではなく、肴として「ままかり寿司」をもってお花見へ。
※掲載情報は 2015/03/27 時点のものとなります。
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