今週末はお花見!盛大にするお花見グルメ10選(持ち寄り編)

今週末はお花見!盛大にするお花見グルメ10選(持ち寄り編)

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先日、例年よりも早く開花が報道され、関東でもトップを切って東京都心でソメイヨシノが開花!桜は一般的に咲き始めてから約1週間程度で満開を迎えるようですが、みなさん!お花見の準備は完璧ですか?!桜の花は、咲いている期間が短いので、モタモタしていたら散ってしまいますよ!!今週末はお花見に出かけられる方も多いかと思いますが、準備がまだという方も、もう準備してしまった方も、年に一度のお花見を、如何に楽しくするか、周囲の花見客も思わず覗き込みたくなるお花見会の席をグンと華やがせる10選をご紹介いたします!

1:【おでん】携帯便利な缶つまおでん?!

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缶詰のおでん?と思ったあなた。実はこのおでん、缶詰めとは意味合いが異なるもので、「缶に入れてお持ち帰りできる」専門店のおでん缶なのです。大根などお任せ10種(2人前)が入っているのです。更に具材と出汁は別容器で準備してくれるので、持ち歩いても汁がこぼれる心配がない優れもの!一番人気の大根は、下煮から10時間煮込み、飴色の仕上がりに。何とも食欲をそそります。暖かくなったとはいえ、夕方くらいになるとやっぱり少し肌寒い!そんな時に夕方から参加の人が持って行くべき逸品ではないでしょうか?!

2:【かまぼこ】小分け包装のたまごを練りこんだかまぼこ!

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伊達巻のような?たまご焼きのような?見た目ではあるのですが、たまごを練りこんだこだわり素材のかまぼこ。伊達巻ほどは甘くなく、ほどよい甘さなので、おつまみとしてチーズを挟んだりして食べるのがお薦め!また、半分に切ってお茶菓子にするのもお薦めです!ひとつひとつがそれほど大きくない小分け包装なので、各自食べたいタイミングで食べられるので、花見に持って行ったら重宝しそうな逸品ですね!

3:【やわらか煮】牡蠣のやわらか煮

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見た目からして、おつまみとして間違いのない感じ、出ていますよね!!お醤油、お酒、生姜などで煮込まれた、いわゆる時雨煮(しぐれに)。牡蠣の身がふっくら、しっとりと柔らかく、プリッとしたレア感があるのが特徴。食べると口の中に旨味がじんわりと出てきて、日本酒とも相性抜群! 牡蠣と日本酒でお花見とは、贅沢なお花見になりそうな逸品ですね!

4:【ジャーキー】名店「今半」の黒毛和牛ジャーキー

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すき焼きやしゃぶしゃぶの名店として広く知られている「今半」のビーフジャーキー。それも厳選した黒毛和牛のみを使用! “すき焼きの割下”でじっくり漬け込み仕上げています。旨味ある牛脂を感じるツヤのある見た目で、味は少し甘めの味わい。化学調味料未使用ながら、今半伝統の割下が上手く作用しています。ビールやスモーキーなウイスキーにぴったりの黒毛和牛のジャーキー。国産豚と、日本の伝統お花見。粋な逸品です。

5:【カシューナッツ】やみつきになる黒いカシューナッツ

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芸人たむらけんじが経営する「炭火焼肉たむら」と創業昭和30年神戸の老舗おつまみブランド「伍魚服」との異例のコラボレーションで生まれた黒カシューナッツ。醤油ベースの備長炭入り衣でコーティングし、一味唐辛子で甘辛く仕上げたナッツスナックですが、一見、真っ黒で、独特な光を放っているため口に入れることを躊躇しがちですが、ナッツ特有の甘みと食感、一味醤油の甘辛のバランスがとても良く、ついつい一口、もう一口と放り込んでしまうやみつきになってしまう逸品です!

6:【ナッツ】花見にあう、華やかなナッツ

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「ビーンズナッツ」というナッツ専門店のカリカリの豆&木の実菓子。見た目も味もバラエティ豊富で、和風な「きなこ」「小梅」、洋風の「パルメザン」「ジンジャー」など、他にも変わり種や季節限定など!更に小分けになっているので、大人数でのお花見には最適にな逸品ですね!

7: 【肉】花より肉魂!

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直径10センチの本気の焼豚!やはりお肉があると華やかになる肉マジック!もう見るからにうまいとわかるぐるぐる巻きにされた豚肉とツヤツヤの照り、ビジュアルでも存在感のあるその姿は、宴会でも話題のひとつになること間違いなし!びっくりするほど柔らかくてジューシーなお肉なので、ご年配の方や子供さんにも大喜び!さまざまなシーンで活躍できる焼豚は、お花見でも大活躍できる逸品ですね!!

8:【肴】「秘伝豆銘(ひでんとうぺい)」というお豆腐のもろみ漬け

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保存食として食べていたと伝えられる豆腐の味噌漬けを、現代向けに作りなおした物だそうです。お豆腐が原料とは信じられない程のコクがあり、日本酒はもちろん焼酎、ワインにも合うという最強の酒の肴!もしもお花見で余ってしまっても、調味料として他のお料理へのアレンジもできるようなので、欲しい人には家に持って帰ってもらうのも、ありですね!

9:【団子】元祖花より団子

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お酒を飲みながら、おつまみ片手にワイワイするのもいいですが、静かにお茶と団子というのも風流でね。隅田川の花見に欠かせない向島名物団子といえば、まん丸で、小豆色、白、黄色の三色が目にも楽しい「言問団子」。三色の団子は、米粉の餅を小豆のこし餡と白餡で包んだもの、白玉粉の餅に味噌餡を入れ、くちなしの色素で黄色く染めた求肥で包んだものの3種類。やわらかくきめ細かな口当たりの団子です!!

10:【紙ナプキン】おしゃれでリッチな紙ナプキン

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最後に、美味しいおつまみに合わせて持って行きたいカラフルな紙ナプキン。紙ナプキンを使う頻度が圧倒的に多いので、美味しいご馳走に並んでオシャレな紙ナプキンがあれば、陣地エリアの品格がググッとあがること間違いなし!

今年のお花見は、他の美味しいおつまみと、かっこいい紙ナプキンで準備万全にして、楽しいお花見の見ごろを迎えられるといいですね!!

※掲載情報は 2015/03/25 時点のものとなります。

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