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イタリアはArte Legno社のオリーブウッド商品と 強固で傷がつきにくい材質で天然素材ならではの風合い
気楽な持ち寄りホームパーティーなどで活躍するのが、平たくて大きめサイズのプレート。どんなお料理を盛り付けてもそれなりに収まるし絵になる。だけど、チーズやパンには陶器やガラス器では今ひとつピンと来ない……と思っていたら、こんなカッティングボードに出会って一目ぼれ!
イタリアはArte Legno社のカッティングボードはオリーブの木から作られているハンドメイド。しかも樹齢200~300年の厳選されたものだけが使われ、何年も使うごとに味わいが増していくので、その色合い・風合いの変化も楽しめます。また、木目は虜になる美しさを持ち合せています。チーズやパン、サラミや生ハム、オリーブなどをざっくり盛り合わせてカッティングボードに置くだけで様になるという点と、材質が硬いので、ナイフの傷もつきにくいのも頼もしい。
例えば、スクランブルエッグ、ソーセージ、バゲット、ピクルスなどを盛り合わせて、余白に珈琲カップを置く、お洒落なブランチではじまる素敵な日曜日を楽しむのに、カップルのお宅などでは、2枚買って銘々一枚ずつというのはどうだろうか。そんな日のお供にぜひ、こちらのカッティングボードを。器ながらも、しっかりと華を添える存在になると思います。
※掲載情報は 2015/03/25 時点のものとなります。
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キュレーター情報
フラワーデザイナー
花千代
フラワーデザイナーとしてHanachiyo Flower Design Studioからの発信のみならず、テーブルアート、空間デザイン、料理のワークショップなども含めて、多角的に楽しむライフスタイルの在り方を提案するライフスタイルクリエーターとしても活躍。主宰する会員制美食クラブ「ザ・ベストテーブル」では毎月様々な工夫を凝らしたテーマで、レストランのシェフたちとコラボレーションしている。エッセイ「若さを卒業すれば女はもっと美しくなる」(CCCメディアハウス)など著書多数。また、松嶋啓介シェフの最新対談集「バカたれ」では対談相手を務めるなど、シェフの友人も多い。
新刊:センスの決め手はチープシックと色使い「花千代流テーブル&フラワースタイリング」(誠文堂新光社)5月2日発売
http://www.seibundo-shinkosha.net/products/detail.php?product_id=4975
3月にシンガポールにオープンした鮨屋「小康和」のプロデュースなど海外に本格的な和食を広める活動もスタート。http://www.shoukouwa.com.sg/