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春到来です！卒業・入学・就職といった節目の行事やお花見などイベント事も盛りだくさんな季節ですね。そんなシーンに欠かせないのが「さくら」。可憐で力強くそして儚い桜は誰もが大好きな花だと思います。桜の魅力は、鑑賞するだけではないんです！味、香り、色、食感とからだじゅうの感覚を刺激し春気分を盛り上げる「サクラ」を使ったippinをご紹介します。パーティや手土産、ギフトにもぴったりですよ。
1：【和菓子】江戸風桜もちの元祖「長命寺桜もち」
300年の歴史を誇る江戸風桜もちをご紹介いただいたのは、料理記者暦60年の岸朝子さんです。江戸風桜もちは、小麦粉で作った皮で餡を包んだものを桜の葉で包んだもの。関西風さくら餅は、もち米が原料の道明寺粉を使ったものが主流だそうです。江戸時代にも花見客が楽しんだという「長命寺桜もち」。当時に思いを馳せて、桜を愛でながらこの「長命寺桜もち」をいただくのも風流ですね。あなたは桜もちの葉を食べる派？食べない派？
2：【お茶】春を満喫できるサクラ・フレーバーのルイボスティー
お茶で春を感じるippinをご紹介いただいたのは、料理研究家・おもてなしのプロ佐藤紀子さんです。桜フレーバーのルイボスティーは、桜葉の塩漬けを茶葉に混ぜてあるそうです。どんな味がするのか気になりますね！サクラ・フレーバーティーと相性のよいフードもご紹介します！飲んでも眺めても春を感じられるLUPICIA（ルピシア）の桜フレーバーティーは、期間限定商品ということですので、気になる方はお早めにチェック！ ノンカフェインのルイボスティーなら贈り物にも最適ですね。
3：【チーズケーキ】ほんのりピンク色。定番チーズケーキの春季限定さくら味
資生堂パーラーの人気定番商品のチーズケーキに「さくら味」があることを教えてくださったのは、外資系企業エグゼクティブ・アシスタントの依田早苗さん。発売当初はあっという間に完売してしまった「まぼろし」のチーズケーキ。桜の花由来のペーストを練り込んだチーズを、桜の香りのビスキュイ生地で包んであるそうです。是非とも食べてみたいですよね！パッケージは昭和レトロな雰囲気が漂う女性心をくすぐるデザイン。爽やかな春の手みやげにいかがですか？
4：【チョコ】「桜の葉＆フランボワーズ」和と洋の融合。ショコラ・ジャポネ
先日のバレンタインでも多数のメディアで目にしたエスコヤマのショコラ“SENSE”より、この時期にぴったりな「桜の葉＆フランボワーズ」を紹介いただいたのは、国内外で活躍の食空間プロデューザーの戸口明美さんです。エスコヤマの小山氏は、『サロン・デュ・ショコラ パリ 2014』にて最高位の「ゴールドタブレット+☆」を受賞されました。和と洋を絶妙なセンスで融合するエスコヤマのショコラ“SENSE”。是非とも押さえておきたいippinですね。
5：【アイスクリームケーキ】アントルメ・グラッセでも！春を感じたい「さくら」
話題のアントルメ・グラッセ（リッチなアイスクリームケーキとでも言っていいでしょうか）からも「さくら」スイーツのご紹介です。おススメいただいたのは、TV、講演会と多数出演中の食専門家である里井真由美さん。記事では、桜テイストの使われ方を詳しく紹介しています。外も中も紅白の取り合わせで何ともおめでたい印象のアントルメ・グラッセ。この季節の手みやげとして持っていくと喜ばれること間違いなしのippinですね。
※掲載情報は 2015/03/22 時点のものとなります。
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