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ナッツの香ばしさとカラメルの、ほんのりビターな甘さが魅力
こだわりのナッツをローストし、黒糖でからめて(キャラメリゼ)して作るお菓子「プラリネ」はフランスの伝統菓子。こちらのお店は、昭和20年創業の豆菓子店による「プラリネ」の日本で唯一の専門店「kono.mi (コノミ)」。日本橋コレドに店舗を構え、プラリネ、ガレット、プラリネソフトクリームなどが、スイーツ通の間で大評判になっています。店内は、オーソドックスなレシピにアレンジを加えたオリジナルの品が並んでいて、ハイセンスな店内に心が弾みます。 今回ご紹介する「チョコベリー」は、ナッツの香ばしさとカラメルの、ほんのりとしたビターな甘さがくせになります。卒業、入学、引っ越しなどのこの時期、プチギフトの需要が高まります。「kono.mi」のチョコベリーは、フランボワースとクランベリー、さわやかな酸味とチョコレートのトッピングが自慢の逸品。なおかつ「kono.mi」初のチョコ商品ということもあり話題沸騰中。4月上旬までの特別限定の販売ですので、ぜひ、この時期の手土産に。
※掲載情報は 2015/03/17 時点のものとなります。
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キュレーター情報
ギフトコンシェルジュ
裏地桂子
ギフトコンシェルジュ。クリエイティブコーディネーター。草月流師範。女性誌でライター、コーディネーターとして活躍後、現在は、講演会やトークショー、企業やショップの商品企画、セレクション、ブランディング、プロデユースなどを数多く手がけている。衣食住ライフスタイル全般に精通し、食通・きもの通・京都通でも知られ、テレビや雑誌からの依頼も多く、2012年11月『ソロモン流』(テレビ東京)にギフトコンシェルジュとして出演。著書に『わたし好みのHAPPYデザインギフト100選』(小学 館)、『もの、好き。衣食住をセンスよく楽しむ心得』など多数。9冊目となる近著は『最上級のプチプラギフト100』(光文社)。完全予約制個別指導の草月流いけ花教室(京都・東京)を主宰。