記事詳細
コンセプトは薔薇に込められたメッセージ
箱を開けるとでてきたのはたくさんの薔薇のブーケ!アイスクリームのような形のコーンの中には小さな薔薇が一輪。こちらのキュートでポップな花束スイーツはメサージュ・ド・ローズの「コーン・フルーリー」です。
メッサージュ・ド・ローズは、1989年に東京・代官山の地でスタートした薔薇のチョコレートのお店。一枚一枚丁寧に作られた薔薇の花びらでできた大きな薔薇や、可愛らしいミニ薔薇のチョコレートは知っていましたが、このかわいらしいブーケは今回プレゼントでいただくまで知りませんでした。
味はバニラコーン、ストロベリーコーン、チョココーンの3種類あります。それぞれ味が違い、小さいながらもその風味や美味しさをしっかり感じられます。
イチゴコーンの中にはヨーロッパ産イチゴのチョコレート入り。イチゴの風味とほんのりとした甘酸っぱさ口に広がります。チョココーンの中にはビターチョコレート。コーンの一番先までカカオの香りのチョコレートがぎっしり詰まっているのも嬉しいです。
それぞれこだわりの花束スイーツ。外見だけでなく中身も本格派で贈り物にもぴったりな一品です。2021年にぐるなび接待の手土産の「特選」にも選ばれた、目利きの方々にも太鼓判を押されたスイーツです。
メッサージュ・ド・ショコラのアトリエでひとつひとつ丁寧に作られたチョコレートは私のおススメスイーツのひとつです。
※掲載情報は 2023/03/04 時点のものとなります。
- 1
キュレーター情報
フリーアナウンサー
長谷川文
東京都世田谷区出身。大学卒業後、テーマパークに勤務。イベント企画開発部門にて限定イベントのメニュー開発にも携わる。
退職後はフリーのアナウンサーとして、主に企業の決算説明会やプレス発表、ブライダルの司会などをする。
その他、アナウンス講師や東京FM主催DJライセンスの審査員など。
スイーツの名門が立ち並ぶ自由が丘の近くで生まれ育ち、小さい頃から美味しいスイーツ探しが趣味。
高校時代は週に一度の家庭教師の日に先生と一緒に尾山台の「オーボンヴュータン」のケーキを食べられるのがとても楽しみでした。
現在は3人のこどものママ。小学校のこどもたちを育てながらも「素敵ママ」と言われるような手土産やおもてなしスイーツを日々探しています。
最近はこどもたちと一緒にお菓子作りを楽しんでいます。こどもたちの健康のためベジタブル&フルーツアドバイザーの資格も取得。