チョコと「赤酒」の甘い誘惑。創業156年の蔵元が造るお酒『ショコラ・ズイヨウ』

チョコと「赤酒」の甘い誘惑。創業156年の蔵元が造るお酒『ショコラ・ズイヨウ』

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熊本の地酒「赤酒」で仕立てたリキュールの香りは、まるであなたを癒すご褒美アロマ

ビビットなドットが映える『ショコラ・ズイヨウ』。

米の本格焼酎に、チョコレートの美味しい成分だけを溶かし込み、熊本の地酒「赤酒」で仕立てたチョコレートリキュールです。

その癒しは、瓶を開けた瞬間から始まります。「赤酒」の芳醇な香りとチョコのビターな香りはきっと癖になりますよ。

その楽しみ方はさまざま。チョコレートリキュールには珍しい、さらりとした口当たり。そのまま飲んでも、ミルクやコーヒー、オレンジジュースで割っても、冷たくても温めても、美味しくいただけるんです。中でもおすすめは、アイスクリームに直接かけていただくこと。赤酒のまろやかな香りと優しい味が、バニラでもチョコでも抹茶でも相性抜群。お風呂上り、冷たいアイスとショコラの深くて甘い香りに癒されるご褒美タイム、、、なんていうのはいかがですか?

チョコと「赤酒」の甘い誘惑。創業156年の蔵元が造るお酒『ショコラ・ズイヨウ』
チョコと「赤酒」の甘い誘惑。創業156年の蔵元が造るお酒『ショコラ・ズイヨウ』

この『ショコラ・ズイヨウ』を造っているのは、創業156年、江戸時代から続く蔵元「瑞鷹株式会社」。熊本県初のオリジナル酒米「華錦」や無農薬・無肥料の自然農法栽培による酒米「吟のさと」の栽培に取り組むなど、米そのものの魅力を大切にした酒造りを目指す、熊本では知らない人はいない老舗の蔵元です。

そんな蔵元が造る「赤酒」は、お祝い事や郷土料理の調理酒として、熊本では欠かせないお酒。お正月にはお屠蘇としても飲まれる、県民に親しまれているお酒なんです。その作り方の歴史は平安時代にまでさかのぼります。保存性を高めるため、製法に「木灰」を使うことが最大の特徴。豊かな芳香が生まれ、色が赤みを帯びているのはこのためです。

そんな歴史ある「赤酒」で仕立てられた『ショコラ・ズイヨウ』。伝統を守りながらも、革新し続ける蔵元の想いが伝わってきますよね。

 

チョコと「赤酒」の甘い誘惑。創業156年の蔵元が造るお酒『ショコラ・ズイヨウ』
チョコと「赤酒」の甘い誘惑。創業156年の蔵元が造るお酒『ショコラ・ズイヨウ』

『ショコラ・ズイヨウ』は、大量生産ができないため、仕込みの過程から手作業で造られています。スタッフの方に話を伺うと、『ショコラ・ズイヨウ』を造る際、この「赤酒」の豊かな香りとチョコレートの風味を、どうすれば喧嘩せずに生かすことができるのかが最も難しかったそう。このリキュールに出会うことで、熊本の「赤酒」のことをもっと知っていただきたい。そしてこれからも地酒のすばらしさを伝えていきたいと話していました。

熊本の地酒「赤酒」の魅力を溶かし込んだ『ショコラ・ズイヨウ』。

是非この深い味と甘い香りの誘惑を、楽しんでくださいね。今年のバレンタインチョコはこの逸品で決まり!

チョコと「赤酒」の甘い誘惑。創業156年の蔵元が造るお酒『ショコラ・ズイヨウ』

※掲載情報は 2023/01/19 時点のものとなります。

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キュレーター情報

大平みな

フリーアナウンサー/ナレーター

大平みな

1999年、(株)熊本県民テレビに入社。情報ワイド番組「テレビミン」のリポーターとして、美味しいモノ・コト・ヒトをみつけるため、熊本県内を駆け巡る日々を送る。

また報道記者としても活動。熊本の「教育」や「福祉」をテーマに取材する。2009年に独立し、ナレーションを勉強するため上京。東京で、熊本県の食材が多くのレストランや料亭で愛されていることを知る。

2016年、熊本に戻り、リポーターの活動を再開。まだまだ県内に眠っている美味しくて体によいモノを探索中。
二児の母。趣味は、読み聞かせ・温泉・お取り寄せグルメ。

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