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シンプルに美味しく、素材の味を伸ばす調味料
今回の逸品は、『ミシュランガイド東京 2020』から 3年連続一つ星を獲得している代々木上原にあるレストラン、「sio」の鳥羽周作シェフ監修、「(ふつうの)ショップ」で販売されている「(ふつうの)マヨネーズ」と「(ふつうの)ケチャップ」です。
「(ふつうの)マヨネーズ」と「(ふつうの)ケチャップ」というネーミングから、最初はどんな風に”ふつう”なのか期待が膨らみました。
味わってみると、シンプルに美味しい!と唸らせられたマヨネーズとケチャップでした。
マヨネーズは、酸味が抑えられ、ほんのりとした甘味を感じる優しいお味。
私が今まで食べたマヨネーズの中で、一番美味しいマヨネーズかもしれません。
私は、マヨネーズを調味料として使うことに苦手感がありました。
なぜならば、マヨネーズを使うと、マヨネーズの味が強すぎて料理全体がマヨネーズの味になってしまうからです。
この「(ふつうの)マヨネーズ」は、そのようなことがありません!
素材の味を殺さず、むしろ素材そのものの味を引き立たせてくれるマヨネーズでした。
ケチャップも、”味を変えるのではなく、味を伸ばす調味料”という「(ふつうの)マヨネーズ」の考え方そのものをケチャップにした調味料でした。
ケチャップとしての個性が強すぎず弱すぎず、丁度いいバランスを保ったケチャップです。
そして、私が一番の長所だと感じたのは、トマトケチャップではあるけれど、トマトソースとしても使えるケチャップだということ。
料理の仕上げにささっとこの「(ふつうの)ケチャップ」を使うことで、毎日のテーブルが特別なテーブルに変わりそうです。
ふつうの毎日を楽しむギフトとしてオススメ!
「(ふつうの)マヨネーズ」と「(ふつうの)ケチャップ」は、レストランで食べる日が特別な日なら、「ふつうの日に、ふつうに使える」調味料をと、鳥羽シェフの素材を活かせる調味料作りから生まれた調味料です。
ケチャップは製造から一年間保存が可能ですが、マヨネーズは長持ちしません(オンラインショップに掲載がありますが、今注文を出しても、賞味期限が約一ヶ月半から二ヶ月くらいのものとなります)。
また、お値段もスーパーで手にするマヨネーズやケチャップに比べてお高めです。
しかしながら、一度口にしてみればわかる驚きがあります。
「(ふつうの)マヨネーズ」と「(ふつうの)ケチャップ」は、塗っても混ぜても使える万能調味料で、味に飽きることなく使い続けられる調味料です。
画像は、マヨネーズとケチャップを1対1で混ぜただけのオーロラソースで作ったエビとアボカドのサラダです。
マヨネーズ、ケチャップそれぞれ3個入りのセットのほか、マヨネーズとケチャップ各2個入りの紅白セットもあります。
シンプルでデザイン性のあるパッケージです。
箱入りを小分けにしてプレゼントするのに便利なオリジナルの別売りショッパーもあります。
ギフトとしてもおすすめです。
「(ふつうの)マヨネーズ」 瓶(120ml)× 3個入り 3,800円(税込)
「(ふつうの)ケチャップ」 瓶(120ml)× 3個入り 3,800円(税込)
「紅白セット」 瓶(120ml)×4個(2種各2個)入り 4,980円(税込)
ショッパー小 200円(税込)
※掲載情報は 2022/10/22 時点のものとなります。
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キュレーター情報
サロン道(C)研究家
ローズ麻生育子
有限会社ハッピーキューブス代表、サロネーゼカフェ(C)プロデューサー。
東京・世田谷生まれ。
青山学院大学フランス文学科卒業後、ラフォーレ・ミュージアムの企画室にて、コーディネーターとして、アートを中心としたイベントの企画、運営に携わる。
その後、子育ての傍ら京都造形芸術大学建築学科で学び、2級建築士の資格を取得。
2006年に起業後は女性のキャリア・生き方をサポートするイベントやセミナーの企画運営、企業のPR&ブランディングなども手がける。
2012年、3月6日を自宅を活用して教室などを開く女性(=サロネーゼ)を応援する「サロネーゼの日」として記念日に制定し、サロネーゼのコミュニティ「サロネーゼカフェ@」の運営を開始。