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屋久島の自然の恵たっぷりのフルーツバター
今回の逸品は鹿児島県・屋久島にある農園&おかし工房「やくしま果鈴(かりん)」で作られているパッションフルーツ入りのバター、その名も「屋久島フルーツバター(パッションフルーツ)」です。
フルーツバターは、屋久島の自然に育まれた果物をバターにギュギュッとたっぷり閉じ込めたスプレッドタイプのバターで、パンやスコーン、ワッフル、パンケーキなどに塗って召し上がれます。
基本はバターなので、暖かい食品に合わせると、バターが溶けて美味しさがアップします。
焼き立てのトーストに合わせると、バターの風味とビート(てんさい糖)を使ったほのかな甘味とフルーツジャムのフレッシュ感が口いっぱいに広がりとても美味しかったです。
手軽に美味しく味わえるのもフルーツバターの魅力のひとつです。
そのほか、ソテーしたお肉の仕上げにトッピングしてフルーツソースのように使うこともできますし、クッキーやケーキの生地に混ぜ込んで焼くのもおすすめです。
また、ヨーグルトと合わせたり、コーヒーに少々入れてみても美味しかったです。
「やくしま果鈴」のフルーツバターは全3種類
「やくしま果鈴(かりん)」では、おもに有機的栽培で屋久島特産のタンカンや南国フルーツを育てています。
農園で自ら育てたタンカンやこだわり農家の材料を使って、おかし工房では添加物・着色料、完全手作りの made in 屋久島の”美味しい”を届けようというポリシーから様々なお菓子が生まれています。
フルーツバターもおかし工房の人気商品のひとつで、味が濃く美味しい「タンカン」、そしてスーパーフードとしても人気のグァバ、そして芳醇な南国の香りを放つパッションフルーツの3種類があります。
3種類ともおすすめですが、パッションフルーツは珍しいということもありますが、風味が最高なので特におすすめです。
屋久島フルーツバター 各110g 1,380 円(税込)
3種3個箱入りセット 4,200 円(税込)
※掲載情報は 2022/09/21 時点のものとなります。
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キュレーター情報
サロン道(C)研究家
ローズ麻生育子
有限会社ハッピーキューブス代表、サロネーゼカフェ(C)プロデューサー。
東京・世田谷生まれ。
青山学院大学フランス文学科卒業後、ラフォーレ・ミュージアムの企画室にて、コーディネーターとして、アートを中心としたイベントの企画、運営に携わる。
その後、子育ての傍ら京都造形芸術大学建築学科で学び、2級建築士の資格を取得。
2006年に起業後は女性のキャリア・生き方をサポートするイベントやセミナーの企画運営、企業のPR&ブランディングなども手がける。
2012年、3月6日を自宅を活用して教室などを開く女性(=サロネーゼ)を応援する「サロネーゼの日」として記念日に制定し、サロネーゼのコミュニティ「サロネーゼカフェ@」の運営を開始。