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国産 白菜キムチ 1kg 大阪鶴橋 白雲台 敬老の日[白雲台オンラインシ…
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大阪・鶴橋といえば日本で有数のコリアンタウン。私は学生時代、JR鶴橋駅で乗り降りしていたので鶴橋という街がどれだけすごいのかをよく覚えています。数多くの焼肉屋さんが軒を連ねる鶴橋。電車を降りると、駅構内は焼肉の煙と香りがモクモクと漂っていて、歩いているだけでおなかがすきます。もう10数年前のことですが、今でもその香りは記憶に残っています。とにかく、そんな焼肉の激戦区鶴橋で40年以上愛され続けている韓国焼き肉店「白雲台」。2013年には大阪の新名所(当時)グランフロントに出店。そんな名店のキムチの味をお取り寄せすることで、自宅で楽しむことができます。
専門店のキムチらしい、辛みとコク。そして発酵による酸味。スーパーで買えるキムチもそこそこ美味しいですが、甘みが強かったり・コクがなかったり。
しかし、専門店のキムチは違います。
キリっとした辛みと酸味が楽しめます。ただ辛いだけだと数口食べると飽きてしまいますが、また食べたいと思えるコクと旨味があります。
専門店のキムチはいく種類も食べてきましたが、白雲台のキムチは「安定の美味しさ」という言葉が一番しっくりきます。奇をてらったような特徴があるわけでなく、ちゃんと美味しい、王道の美味しさがあるキムチです。
白雲台のキムチは1kg(500g×2パック)。賞味期限は約2週間と、少々短く感じるかもしれませんが、心配は無用。1kgなんて2週間以内に食べきること間違いなし。
キムチの良いところは火を通しても美味しいこと。炒めてキムチチャーハンや豚キムチにしても美味しいし、煮てチゲスープにしても美味い。
美味しいキムチが冷蔵庫にあれば、残った食材と組み合わせて調理すれば簡単に美味しいメインのおかずができあがります。
おかずとして食卓の主役にもなりうるし、小皿に入れて脇役としても◎。
いろんな場面で使えるのがキムチの魅力ですね。
白雲台のキムチに限った話ではないですが、キムチは時間の経過とともに味が変わります。たいていの食品は開封し時間がたつとともに味が劣化しますが、キムチは違う。
味がなじむというのですかね、到着してすぐに食べたときは酸味がものたりないと感じていても、時間をおいて賞味期限ギリギリで食べるときは発酵が進んで酸味が増して美味しくなったりします。 私は酸味が強いものが好きなので賞味期限ギリギリで食べることが多いです。食べるタイミングで味が変わるキムチ。自分好みの食べどきを見つけてください。
※掲載情報は 2022/06/20 時点のものとなります。
ご飯のお供専門家
おかわりJAPAN 長船
北は北海道・南は沖縄まで日本各地のご飯のお供や、だれもが知っているご飯のお供をより楽しむためのアレンジレシピなど、ご飯のお供に特化した情報を発信するサイトおかわりJAPANを運営。今まで食べたご飯のお供の種類は1500種類以上。ご飯のお供専門家としてテレビ・雑誌・ウェブメディアでの出演も多数。