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ル・ミュゼ
【1日限定5個】極上の口溶け体験《王道の究極を追求した新感覚フロマ…
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北海道・札幌市の宮の森にあるレストラン「ル・ミュゼ」は、「ミシュランガイド北海道2017特別版」で一つ星評価を受けた名店。ここで石井誠シェフが“王道の究極”を追求して作り上げたのが、今回ご紹介するチーズケーキ『ル・ミュゼ・フロマージュ』です。
チーズケーキと言えばお取り寄せスイーツの大定番ですが、『ル・ミュゼ・フロマージュ』は「誰もがイメージするチーズケーキの美味しさをシンプルに表現したい」というシェフの想いから、今年やっとの思いで商品化が実現したんだとか。今回は、『ル・ミュゼ・フロマージュ』の美味しさの秘密を探っていきたいと思います。
『ル・ミュゼ・フロマージュ』は冷凍便で届きます。保冷パックで丁寧にくるまれているので、贈り物にする際も安心です。保冷パックの中には、シンプルな白いボックスが。潔いほど余計な装飾のないパッケージで、美味しさへの期待も高まりますね。シェフの想いが書かれたリーフレットも見逃せません。
冷凍庫で解凍させると、まるでプリンのようなやわらかさ! 甘さも上品で、いくらでも食べられそうです。シェフの表現する“シンプルな美味しさ”が口の中で広がり、すうっと溶けていく……これには思わず笑みがこぼれてしまいます。ほのかに感じる塩味も後味をきゅっと引き締めてくれ、とても心地良いんです。
石井シェフは、数年前にスペインのサンセバスチャンに行き、地元で長年愛されているチーズケーキと出合ったそうです。ごくシンプルな配合とテクニックでざっくり作っていると教わったそのチーズケーキはいつしか“バスク風チーズケーキ”として日本でも有名となりました。
そんな“誰もが知っているチーズケーキ”を目指し、誰もがイメージするチーズケーキの美味しさをシンプルに表現したのがこちらの『ル・ミュゼ・フロマージュ』。
なんと生地には粉を使用しておらず、クリームチーズのほかに興部町(おこっぺちょう)のノースプレインファームから仕入れた8年熟成のハードチーズを使っているそう。味が単調にならず、より濃厚なチーズの美味しさが楽しめます。
自家養蜂で採取した栗のハチミツや、札幌小別沢アグリスケープから届くハバードレッドブロという赤鶏の卵も美味しさのポイントです。
選び抜かれた素材で作り上げた生地を、モソモソした食感にならないように低温でゆっくりと火入れ。さらに焼いた香ばしさをつけるためにキャラメリゼして仕上げ、表面に塩を振ってあります。
味のアクセントになるこの塩は、北海道南部の熊石町でとれたフルール・ド・セル。お店でも長年使用されているそうで、ミネラル豊かな結晶が特徴なんだとか。
素材をベストなバランスで配合することで、シンプルながらも極上な美味しさのチーズケーキに仕上がるのですね。美味しさに感動するのは、どんなときでもうれしい体験です。
チーズ、卵、ハチミツ、そして塩……石井シェフが最も信頼できる素材を贅沢に使用し、今の時点で最も良いと思う方法で作り上げた『ル・ミュゼ・フロマージュ』。どの素材も素晴らしいのですが、素材同士がケンカすることもなく、ストレートなチーズケーキに仕上がっていて、これはもうスタンディングオベーション間違いなしの美味しさです!
生地がとってもやわらかいので、カットするよりもスコップケーキのようにスプーンでざっくりと盛り付けるほうが簡単です。カットする場合は半解凍だときれいにできますよ。解凍後は2日以内に食べるようにしましょう。
贈り物やおもてなしに重宝する『ル・ミュゼ・フロマージュ』は一日限定5個という超レアスイーツのため、気になる方は早めにチェックしてみてくださいね。チーズケーキファンだけでなく、すべてのスイーツ好きがハマること間違いなしの“口溶け”チーズケーキを、皆さまでお楽しみください!
※掲載情報は 2022/06/02 時点のものとなります。
管理栄養士
松田智華
東京育ちの30代。
とくに「調味料」が得意分野で、これまでに試食してきた調味料の数はなんと2000種以上にも。
管理栄養士の資格を活かし、安心安全な食を提供するために各方面で活動中。
共著での書籍の出版、雑誌への寄稿やテレビ出演など、メディアにも多数登場しています。
好きな食べものはパイナップル、カレー、グラタン。
各地をお散歩中に見つけたおいしいものや、魅惑のお取り寄せグルメやギフトをはじめ、キッチンに立つのが楽しくなるアイテムについても発信していきます。