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香りとお味と春を感じるサクラ・フレーバーのルイボスティーのダブルで満足!
毎年バレンタイン後に楽しみにしているLUPICIA(ルピシア)の桜フレーバーティー(バレンタイン後しか扱われていないお茶)。フレーバー付きの緑茶がお気に入りでしたが、今年はルイボスティーを選んでみました。色も鮮やかでノンカフェインなのもルイボスティーの良いところ。ルイボスの茶葉にラズベリーやチェリーの香りがまとわって、ふんわり優しい口当たりです。桜葉の塩漬けを茶葉に混ぜてあるのでルイボスの風味と桜葉のアクセントが邪魔せず、見事にマッチしています。かわいい缶入りを選べばホワイトデーのお返しにも喜ばれますね!
写真のように桜の花の塩漬けを浮かべて頂くと、さらに春を満喫できる一杯になります。少し甘い雛あられやバターのきいた焼き菓子と相性が良いようです。また、ドーナツやクロワッサンなどの少し油っぽいシンプルなお菓子やパンと、この桜フレーバーのルイボスティーを合わせるとフレーバーもプラスされ、すっきりさっぱりと油を緩和して頂けるのでお勧めです。
気分転換に、お口直しに、一足先に春を感じるippinです。
※掲載情報は 2015/03/09 時点のものとなります。
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キュレーター情報
食卓クリエーター・料理研究家
佐藤紀子
大手企業のOLから料理業界へ転身、ワインバーのオーナーシェフを経て2006年夫の駐在に帯同しアメリカ・サンディエゴへ。現地にておもてなし料理&スタイリング教室 SugarLab.(シュガーラボ)を立ち上げる。現在SugarLab.東京クラスは入会希望者800人を超える日本で最も予約の取れない人気料理教室に。
マレーシア・クアラルンプールにもクラスを持ち、 日本と行き来し教授している。
著書
「よろこばれるおもてなし上手の料理とスタイリング」(池田書店)
「おもてなしのプロが教える素敵な盛りつけのテクニック」(PHP研究所)
「まいにちサラダとおもてなしサラダ」(辰巳出版)