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普段の料理をもっとおしゃれに
普段の料理をもっとおしゃれに見せたい！そんなことを思ったことはありませんか？ 料理の腕や盛りつけのセンスはある程度の経験を必要としてしまいますが、実はもっと簡単な方法があります。それはおしゃれな食器を使うこと。食器が違うだけで料理の印象はがらりと変わってしまいます。今回は普段の料理をおしゃれに演出してくれる逸品をご紹介します。
北欧雑貨の代表的ブランド『iittala（イッタラ）』
今回ご紹介するのは『iitala（イッタラ）』の『TEEMA（ティーマ）』シリーズのプレートです。『iitala』といえば、北欧雑貨の代表的なブランドなのでご存知の方も多いのではないでしょうか。フィンランドの食器メーカーで元々はガラス製品が中心でしたが、現在では陶器などのテーブルウェアまで豊富な商品を展開しています。
シンプルなデザインは和食にもおすすめ
『TEEMA』のプレートですが、一切の装飾を排除したシンプルなデザインです。直線的で厚みも薄くとてもシャープな印象なので、料理をよりおしゃれに見せてくれることは間違いなしです。重ね置きができるのでスペースも取りません。カラーバリエーションも豊富なため、自分の好みの色を組み合わせて使うのも楽しいですね。万能に使える機能的なデザインなので、利用用途は和洋中とジャンルは問いません。洋食器だから、洋食にしか使えないというルールはないです。和食をあえて洋食器に盛りつけてみてもとってもおしゃれです。既成概念にとらわれず、普段使いの器としてどんどん使って未ではいかがでしょうか。お気に入りの食器で料理をおしゃれに演出できれば、普段の料理がもっと楽しくなりますよ。
※掲載情報は 2015/03/09 時点のものとなります。
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キュレーター情報
ダイニングプランナー
梅津貴宏
1981年長崎県生まれ。一橋大学商学部を卒業後、IT系企業でコンサルタントとして勤務するも、30歳を目前として幼少のころの料理人になる夢を忘れられずに料理研究家を志す。祐成陽子クッキングアートセミナーを卒業し、フードコーディネーターの資格を取得して独立。
企業向けのレシピ開発から料理写真撮影のフードスタイリング、グルメ記事の執筆、食品メーカーのPRイベントの企画・運営など幅広く活動。
料理が苦手な人でも簡単に作れるおしゃれな料理のレシピ開発やおしゃれな食器選びなど、普段の食卓が華やかで楽しくワンランクアップするための提案を行うダイニングプランナーとして活動している。
